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REQUIEM DE BERLIOZ * ベルリオーズのレクイエム

カテゴリ : 
ザッピング
執筆 : 
 2008-6-16 11:29
Hier je suis allée à la Basilique de Saint Denis écouter le Requiem de Berlioz. J’aime beaucoup les requiem, on ne sait jamais si on est en enfer ou au paradis ! Il y avait plus de 300 musiciens et choristes, tous blottis dans le cœur de la magnifique basilique gothique de Saint Denis. Entourés des dépouilles des Rois de France, nous étions tous silencieux, prêt à partir en voyage musical. Par instant dentelle et épurée (je suis au paradis ?) la musique m’a fait penser à un pinot noir de Dominique Derain (Pommard 2006), finesse et délicatesse mais aussi la force de la terre. Puis tout à coup changement de son, changement de décor, les vents s’enflamment, les tambours grondent, les contrebasses montrent que l’heure est grave… suis-je en enfer ? Et si je buvais un Poupillin d'Overnois pour oublier ce cauchemar ? Ou peut être un Carignan centenaire de l’Anglore pour adoucir le feu… Voici de nouveau les violons, les archets montent et descendent, ils ressemblent à des petits papillons, je prendrais bien un pétillant naturel, ou un blanc de Philippe Valette….

Requiem de Berlioz
Chœur de radio France
Orchestre national de France dirigé par Kurt Masur
Directeur Sir Colin Davis



昨日私はサン・ドニ大聖堂ベルリオーズのレクイエムを聴きに行きました。私は天国か地獄、どちらかの世界へと連れて行かれるレクイエムがとても好きです。
300人以上のミュージシャンと合唱団員が素晴らしいゴシック様式の大聖堂の中で素晴らしい演奏を奏でてくれました。フランス歴代王の棺に囲まれ、静けさの中、私達は音楽の世界へ旅立つ瞬間を待っていました。
時には純粋で滑らかな優しいメロディーは(今私は天国に居るのか?)、ドミニック・ドランのピノ・ノワール(ポマール2006年)に似ていました。繊細でデリーケートなのにもかかわらず、しっかりと地球の力がこもっているような。
そして突然として音と風景の変化が訪れました。風が吹き始め、太鼓が鳴り、コントラバスが強調され、何かが起こる雰囲気です・・・私は今地獄に居るのでしょうか?この悪夢を忘れる為、オヴェルノワのプピヤンを一口・・・もしくはこの燃え上がっている情熱を安らげる為、アングロールの樹齢100年のカリニャンを飲むべきか・・・
そして蝶々のような暖かいバイオリンの演奏が新たに始まった。これには自然派スパークリング・ワインか、フィリップ・ヴァレットの白ワインが合うでしょう・・・

ベルリオーズのレクイエム
ラジオ・フランス合唱団
カート・マズール指揮
フランス国立オーケストラ
コリン・デヴィス監督


SANDRINE 翻訳 ASAMI
あのプピーユのフィリップ・カリーユが今年2度目の来日。 インポーターMOTTOXの横浜試飲会参加、アカデミー・デュ・ヴァンでの試飲セミナーなどなど、4日間の短い滞在であったが充実した日々であった。 また、ちょうど6月4日が41歳の誕生日とのことで、Vinexpo香港の後に来日していた、悪友オランダ人PFや地元の友人PMなど、いつもの飲み仲間が銀座に集合、派手な宴が朝まで続いた。一気飲みで開けられたボトルの数は、記憶にない。 写真は、1軒目のレストランでの風景であるが、2軒目、3軒目の状態は、さすがに公には見せられません。。。  この、フィリップ・カリーユをよく知っている人達は、だいたい、どうなったか想像できることでしょう。   日本での41歳の誕生日、思い出深いものになったと思います。 改めて、BON ANNIVERSAIRE PHILIPPE! 写真1 飲み始め 写真2 1時間後あたり 写真3 2時間後あたり

5月15日 * 学生・教師達のデモ *

カテゴリ : 
ザッピング
執筆 : 
 2008-5-16 11:22

5月15日、木曜、またもや教師と学生達のデモがフランス中で発生した。
教育部門での教師達の解雇、教育方針の改革を訴える人々。
4月16日に行われたデモから一ヶ月経った今、何がどう進化したのだろう?
何も変わってはいないわ。ダルコスは何も言ってこない。
高校生達も、6月の試験があるからデモに参加している数はこの前に比べて少ない。
そう答えるのはデモに参加していた小学校の教師、ソフィーさんとシャロットさん。


このデモに対し、大統領のサルコジ氏、又教育大臣であるダルコス氏はどう思っているのか?
第一に、ダルコス氏は発表した教育プログラムの改革を一切変えるつもりはないと伝えた。
又、サルコジ氏いわくデモを行う教師達は48時間前に届け出る事。又デモが行われる日、子供達の世話をどうするか決める法律を作る。

はたして問題はそこなのか?


たしかにこの日、小学校教師のデモ参加率は46%から63%、高校教師は33%から55%という、半分以上の教師達が授業を行っていない。しかし小学生はさておき、高校生達も参加しているのだから、その教育プログラムの改革自体を考え直したらどうなのか?
このデモは既に規模が大きくなっている。昨日、教育部門以外、公共団体(税関、テレに関係、刑務所部門)の人達も支援する為デモに参加した。
また日曜日に行われるデモ。学生達は試験や受験で忙しくなり参加率は下がると思うが、その分公務員達が関わり、さらにこの状態は悪化すると思われてる・・・


統計

フランス全体
 デモ参加者:30万人
 公共団体 :250万人中2.5%
ボルドー
 デモ参加者:1万人
 教師:42.47%
マルセイユ
 デモ参加者:3万人
トゥールーズ
 デモ参加者:1万人
ニース
 デモ参加者:7千人

学生・教師達のデモ

カテゴリ : 
ザッピング
執筆 : 
 2008-4-17 11:26
4月16日(火)

昨日4万人の学生や教師達がパリでデモを行った。

先週木曜日に行われたデモでは、学生と中高校の教師3万5千人もの人達が集まり、昨日は小学校の教師も加わり、すでに4万人もの人となった。
日に日に規模が大きくなっていくデモ。教育大臣、ダルコス氏の教育プログラム改革を訴える人々。
レピュブリック広場からナシオン広場までぞろぞろと長く続くデモの列

一体何を訴えているのか?




第一に、教育部門での教師達の解雇。現在フランス教育界では1万1200件の雇用の削減が予定されている。という事は各クラスの生徒数が増える、様々な授業が無くなる、生徒数が少ない専門学部がまたもや改革される。





第二に、教育方針の改革だ。様々な街の教師達いわく:
50年前に戻った感じだ。小学1年生に敬語を押し付けるなんて無理。
この教育方針は生徒達の能力を下げる一方だ。考える力を与えずに、知識を詰め込ませているだけだ
小学2年生に割り算を教えるなんて無理がある



又、ダルコシ氏は土曜日の朝の授業を無くし、学校が終わった後勉強が苦手な生徒の為に補習授業を行うと言う。
この言葉に対し教師達は
学校の通常授業の後、更に授業を足す事は、疲れやすい子供の為に良くない。通常の授業時間内で色々考えなければならない。



高校生達も負けてはいない。皆持っている大きなはり紙にはこう書かれている:
高校は企業ではない
僕たちの先生、クラス、専門部を返せ !
僕たちは学校に行かない、ダルコスは終わりだ








何年か前に起きた教育方針ででも、全く似たデモが行われた。当時何万人もの生徒が何週間にも亘ってパリの街を独占した。その結果、当時の教育大臣は自ら改革を取り消す事になった。







学校の入り口にはごみが積もれてあり、生徒達は皆外で叫んでいる。
今回はどんな結末になるのか?いづれにしても、5月15日、18日、24日にまたもや新たなデモが計画されている。
Un jour Olivier Cousin m’a donné un badge « OGM, j’en veux pas » Je l’ai mis sur le revers de mon manteau sans me poser trop de question. Jusqu’au jour où j’ai vu le film Le Monde selon Monsanto de Marie-Monique Robin.
ある日、オリヴィエ・クザンが私に «私はOGMはいらない» と書いたバッジをくれた。私はマリー・モニック・ロバンの映画、 モンサントによる世界 見る日までは、全く深く考えずにそのバッジをコートの裏側に付けておいた。 

Je savais, comme chacun d’entre nous, que les OGM (Organisme Génétiquement Modifié) ne sont certainement pas une bonne chose mais je n’avais pas mesuré la gravité du problème.
私は一般的にOGM遺伝子組換作物)は良い事ではないと知っていたけれども、この問題の重要さをそんなには分かっていなかった。

Je ne savais pas à quel point les OGM détruisent l’écosystème et nuisent aux hommes et à l’environnement et cela de manière irréversible (cancers, destruction de plantes non transgéniques, élimination de certains insectes, création de plantes mutantes…). Je n’imaginais pas l’ampleur des dégâts que les OGM font dans les communautés agricoles.
私は遺伝子組換作物がそんなにも生態系を破壊し、人間と環境に害を与えているなどとは知らなかった。しかも不可逆的に(癌の原因、トランスジェニックを施さない生物の破壊、虫達の消滅、突然変異植物の発生・・・)。農業世界にどれだけ被害を与えているかも想像つかなかった。

Dominique Robin, montre dans son film Le Monde selon Monsanto comment cet empire industriel nous manipule. Comment à grand renfort de mensonges, de pressions et de tentatives de corruption Monsanto est devenu le premier semencier du monde, permettant l’extension planétaire des cultures OGM sans aucun contrôle sérieux de leur effet sur la nature et la santé humaine.
マリー・モニック・ロバンはモンサントによる世界の中 で、どのようにこの商産業王国は私達を操っているかを表している。またどの様にモンサントは多くの嘘と圧力と堕落の試みを撒き散らし、人間の健康や環境への影響問題も考えず、遺伝子組換作物を地球全体に拡げてしまったか。

Ce film m’a fait peur. Monsanto a tissé un réseau mondial et s’infiltre dans nos assiettes, dans notre vie de manière invisible et silencieuse. Les dangers des OGM sont connus alors pourquoi Monsanto continu-t-il sa route ? Qui soutien Monsanto ? Ce film fait peur car nous, pauvres consommateurs, nous sommes les premières victimes de ce système qui attaque dans l’ombre.
この映画は私に恐怖心を与えた。モンサントは世界全体に網の目を作り上げて、静かに私達の食べ物の中、生活に侵入している。遺伝子組換作物の危険は知られているのに何故モンサントは進み続けているのか?誰がモンサントを支持しているのか?何故この映画が怖かったと言うと、私達消費者がこの影から攻めてくるシステムの第一被害者だからである。

Après le 11 septembre 2001, G. W. Bush, le président des Etats-Unis, a parlé d’axe du bien et du mal et a pointé du doigt Saddam Hussein. Aujourd’hui je me demande qui est dans le camp du bien et qui est dans le camp du mal.
2001年9月11日に起きた事件の後、アメリカ大統領ブッシュはサダム・フセインを示しながら善と悪の基本方針の演説をした。現在一体誰が正義で誰が悪いかと私は思う。

Les OGM sont, sans aucun doute, une arme de destruction massive. Alors que font nos hommes politiques qui sont sensés nous représenter et défendre nos intérêts ?
遺伝子組換作物は確実に大破壊への武器だ。にもかかわらず私達を代表して私達の関心事を守るはずの政治家達は何をしているのだろうか?

Nous devons passer du rôle de victimes au rôle d’acteur. Nous devons nous informer, comprendre ce qu’il se passe derrière notre dos, posons nous des questions sur ce que nous mangeons et buvons : comment cela a-t-il été produit ? Comment a été nourrit cette vache que nous mangeons ? Qu’est ce qu’un pesticide ? Quelle est son action sur la nature et l’écosystème ? Est ce que les contrôles alimentaires sont bien faits ? Est ce que les semences OGM sont autorisées dans mon pays ? Est ce que les produits transformés issus de semences OGM sont autorisés dans mon pays ? …. Soyons militants.
私達は被害者としては無く、積極的な主役として動いていかなければならない。様々な情報を集め、裏で何が起きているのかを知り、私達が口にしている食べ物や飲み物に対し疑問を抱こう:どういう風に作られたのか?今口にしている牛は何を与えられて育ったのか?殺虫剤とは何か?それはどのように自然と生態系に影響しているか?食品の管理はしっかりしているか?自分の国では遺伝子組換作物の種子は許可されているのか?遺伝子組換作物含有食物は許可されているのか?・・・・斗う姿勢を示そう。

Quoi de plus naturel qu’une graine qui donne vie à un épi de maïs. ? Cet acte de vie, simple et millénaire est en danger de mort.
種がトウモロコシの穂へと成長していく事は、自然そのものではないですか?
この生となる、単純で最も古い行為は消滅しかけています。



Pour ceux qui le souhaite, le film Le Monde selon Monsanto est disponible sur www.arte.tv (14,99€ + transport) - 3 versions Français, anglais, allemand.
映画、モンサントによる世界 に興味がある人は、www.arte.tv で見れます。(14,99€ + 送信料) − 英語・フランス語・ドイツ語バージョン。

Egalement vous pouvez faire des recherches sur : rBGH ( hormone transgénique de croissance bovine ) ou roundup glyphosate.
他にも rBGHrecombinant bovine growth hormone ) や roundup glyphosate などを調べて見たらどうでしょう?

www.sustainabletable.org/issues/rbgh/
www.mindfully.org/Pesticide/Roundup-Glyphosate-Factsheet-Cox.htm
www.pesticide.org/glyphosate.pdf
www.ehponline.org/members/2005/7728/7728.html
www.centerforfoodsafety.org/rbgh_hormo.cfm
www.ethicalinvesting.com/monsanto/bgh.shtml

SANDRINE  翻訳 ASAMI

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