レストラン・ショップカテゴリのエントリ

CPVリポート - レストラン・ショップカテゴリのエントリ

お久しぶりです、アサミです。

今日は、何年かぶりのレストラン・レポートです!



今回訪れたのは、Cirque d’Hiver*シルク・ディヴェール(サーカス)の手前にある、一年前にオープンしたビストロです!
その名もLe Clown Bar *ル・クルーン・バー*ピエロ・バー!!ここは、サーカスのメンバーやお客さんが昔入り浸りしていた隠れバー。

Restaurant Clown Bar
114, rue Amelot
75011 Paris 
TEL : 01 43 55 87 35
Métro : Filles du Calvaire, Oberkampf, Saint-Sébastien-Froissart




一年前、サチュルヌ(Saturne)で働いているEwenさんとSven さんがここを買い取り、ヴィヴァン・ターブル(Vivant Table)で働いていたアツミ・シェフと組み、今では、自然派ワインがジャンジャン出てくる最高なビストロにリニューアル!

インテリアも、ほぼそのままで、
あちらこちらにピエロの顔が!
天井もおしゃれ!




今日は土曜日!
しかも天気のいい土曜日!

パリでは、
*週末+ポカポカ=テラスでお食事*
が一般的!

それにしても、お客さんがノン・ストップで入ってくる!




サービスのCaroline*カロリンヌが、アペタイザーに出してくれたのは、Domaine La Bohème*ドメーヌ・ラ・ボエム, Patrick Boujou*パトリック・ブジュー のシャルドネ・ペティヤン
爽やかで、フルーティーで、まるでロワールのシュナンと間違えてしまうサッパリ感!
真冬でも、ちょっとポカポカしている日には口にしたい一本!


ここで稲増さんがチョイスしたワインは、Philippe Jambon の Les Batailles sur la Roche Noire 2008
香りはまさにピノ・ノワール!まだまだフレッシュで酸味が感じられ、ゆっくり飲んでいくと、赤フルーツの甘みとまろやかさがジュワジュワと体の中から湧き上がってくる感じです。
一言でいうと・・・『一本じゃ足りない!!次回はマグナムで!』です。




 そして一気に料理紹介です!

『タパス的なおつまみ、そして締めにお肉を』スタイル。


ピーチ、

インゲン、

そしてブラタ(モッザレラ・チーズをさらにクリーミーにしたチーズ)

の盛り合わせ。




イチジク、 

スモークされたウナギ、

フォアグラ、

パリパリ・クレソン

の盛り合わせ。




フランボワーズ、

コリアンダーの花、

生のカツオ、

の盛り合わせ。




パイに包んだ鳥のお肉に、ジロールのキノコ入りのサラダ(ラッキ~)!














これに合わせてもらったワインは、Domaine Le Scarabée*ドメーヌ・ル・スカラベ、Isabelle Frère (イザベル・フレール)のワイン!
コクがあり、太陽を感じながらも、エレガントで飲みやすいワイン。

ラベルが何といってもかわいい! Le Scarabée とはカブトムシのこと!


彼女のワインはここ数年でスタイルが変わり、とても飲みやすくなりました。南仏でありながらも重くなく、ガブガブいけちゃいます!

 



皆さんも、
もしパリでサーカスを見る機会があったら、
是非隣のこのビストロで一杯飲んで休んでいって下さい!

勿論、サーカスに行かなくても、
V
ous êtes les bienvenus *You are welcome
!


チームもフレンドリーで、何といってもインテリアが楽しくてトリッキー!














フォークとナイフを頼んだら、テーブルの中に入ってるよ!と。 よく見たら引き出しがついてて、引っ張ってみたらセットが! 知らなかったのは私だけ?!ちょっと恥ずかしかったです・・・
 

名古屋に新店舗オープン!地産地消のお料理と自然派ワインが楽しめるフレンチレストラン! 丸の内「RougeQueues



今月初めに名古屋の中心地、丸の内に新しいお店がオープンしました。
その名はROUGE QUEUES ルージュ・クー。

なんと!ブルゴーニュの自然派ドメーヌDOMAINE DES ROUGES QUEUESと同じ「赤い尾の鳥」という名前のフレンチレストランです。
 

ドメーヌの名の由来は、オーナーが以前購入した家を建て替えたとき、古い家にあった小鳥(ロシニョール・ミライユ)の巣を気付かずに家と一緒に壊してしまい それでも、赤くて長い尾を持ったこの渡り鳥がまた帰ってきてくれることを願い、つけられたと聞いています。
小鳥たちは数年前から春になると本当に戻ってきてくれるようになったという温かい話もあるようですが、 同じ名前のレストラン「ROUGE QUEUES」にも、この温かい話を思い起こすような、なんとも包み込むような雰囲気があります。
 

オーナーの松岡充宏さんは古典的なフレンチをベースに斬新な料理を生み出す実力派シェフであり、ソムリエの資格を取得する程のワイン好きでもあります。
安心感のある揺るぎないお料理とお店の雰囲気にも合った優しい味わいの自然派ワインを心ゆくまで堪能できる、そんなレストランです。
その日に仕入れた地元の有機野菜やお肉をそれぞれの食材にあった日替わりのメニューで楽しめます。
 

リーズナブルで良質なワインを楽しませてくれるブルゴーニュでは貴重なドメーヌ! Domaine des Rouges Queues

  ここでレストラン「ルージュ・クー」でも、もちろん味わえる!そして、このレストランの名前にもなっているDOMAINE DES ROUGES QUEUESの紹介をしたいと思います。
オーナーはジャン・イヴ・ヴァンテイ。ブルゴーニュ地方シャサーニュモンラッシェ地区の南部のサントネー丘に位置するマランジュ(AOC Maranges)地区に所在。 ジャン・イヴは小さい頃に祖父母がぶどう畑を所有していたため、ぶどう畑にいつも親しみ、自然が大好きな少年でした。 ボーヌの農業学校を卒業してからはコート・ド・ボーヌのワイナリーで経験を積み、その後、自分のワイナリーを持ちたいと思っていた彼に マランジュの見事な立地条件の畑を取得するチャンスが訪れます。

理想のワイン造りを実現出来そうなぶどう畑(1ha)と一軒の家を購入し、ワイン造りを始めたのは1998年。
初年度はネゴシアンへの販売料が多かったのですが、ワインの品質が認められ3年目にして全てを自社でビン詰めをするようになります。 秀逸なワイン造りに重要な点は、栽培や醸造に対する厳格さと情熱、そして”優れた畑”であり ワインとは、ぶどう畑を尊重した栽培をすることだと信じ、自然を大事にした栽培、すなわち除草剤や化学肥料など化学合成物質は一切使用しない ビオディナミを取り入れています。
現在は複数のアペラシオンで合計4haの畑から高品質なワインを造り上げ人気のワイナリーとなっています。 畑仕事は常に奥様のイザベルと一緒。仲睦まじいご夫妻が生み出すこのワインは高価なブルゴーニュにありながら親しみ溢れる味わいを醸し出しています。
 
是非、このドメーヌと同じ名前のレストランでルージュ・クーのワインを味わってもらいたいものです。
この他にもレストラン・ルージュ・クーでは美味しい自然派ワインが沢山楽しめます!



←<AOC Bourgogne>
ブルゴーニュ・ルージュ



←<Rouge, AOC Hautes Cotes de Beaune>
オート・コート・ド・ボーヌ

      MARUNOUCHI ROUGE QUEUES

     愛知県名古屋市丸の3-10-12
     クラシタイヤー呉服町
     052-265-9529
 CPV名古屋 山田

マルセイユの夜は自然派ワインビストロ ”LES BUVARDS”

 レ・ビュヴァールで!


REMISEルミーズ試飲会は2日間に渡って行われた。初日の夜はマルセイユの港にやって来た。
 

マルセイユの街は港に直に面している。地中海沿いには多くの街が存在する。マルセイユ程の大規模の街は少ない。しかも港に直接面しているのはバルセロナぐらいなものだ。イメージは実に明るい街。でもフレンチ・コネクションの映画にもなったようにチョット危ないところもある。
その危ないイメージを変えるべく街の整備を行ったり必至のイメチェンを街全体で行っている。 私も久しぶりのマルセイユの夜を楽しむことした。
 

マルセイユ港の横に自然派ワイン・ビストロ“LES BUVARDS”レ・ビュヴァールがある。
今日はリヨンの名シェフ石田ファミリーと繰り出した。

ここのオーナーはなんとパリからやって来たフレッドだ。
完璧にマルセイユの街に溶け込んでいる。港で自然派ワインが飲めるとは嬉しい限りだ。
 

まずアペリティフにジュリアン・ギィヨをやった。ザ・ミネラルなワインだ。
酸とミネラルのバランスが素晴らしい。 ワイン自体のエネルギーが溢れている。 マルセイユでこれが飲めるとは幸せだ。
 
 

ウーン、待つこと30分、お腹ペコペコのテルちゃん(石田さんの娘)。
美味しそうな 煮込み料理がやって来た。マルセイユの港で肉料理というのも何ですが 石田シェフのお勧め料理だ。
やー、美味しかったです。
 
 
その後は、そこに居合わせた若者達とワインをグイグイ一緒に楽しみました。
彼女はニースのワイン・ビストロで働いているとのこと。
彼はラングドックに畑を買ったばかり、ニースからモンペリエ方面へ引っ越してワイン造りをやるとのこと。 期待できそうな元気な若者でした。
数年後にはきっと美味しいラングドックワインを造っていることでしょう。
 

マルセイユの夜も更けていった。やー、今夜も結構、やってしまった。
<LES BUVARDS> レ・ビュヴァール  34 GRAND-RUE ,MARSEILLE 13002 TEL:04-0190-6998
マルセイユにお越しの節はお寄りください。楽しめますよ。
 

マルセイユの人気ワインビストロ"LES BUVARDS"

レ・ビュヴァール・ワインセレクション

 
オーナーのフレッドのテースティング能力は凄いものがある。
そのフレッドが選んだもの。
ブルゴーニュは<SERNIN BERRUX>セルナン・ベリュ
<DOMINIQUE DURIN>ドミニク・デュラン
ボジョレーは<PHILIPPE JAMBON> フィリップ・ジャンボンと 新人女性醸造家<FRANCE GONZALVEZ>フランス・ゴンザルヴェス
よく新しい情報も入れて、品揃えがマンネリ化しないように工夫しているのがわかる。
 


今、フレッドが最も品揃えも豊富に揃えて充実して凝っているのは、<NICOLAS CARMARANS > 二コラ・カルマランだ。マグナムまで色々のキューヴェが揃っている。
今、ビュヴァリテ 飲みやすさではフランスNO1ではないかと思う。
今夜もマグナムを注文したけど、水のようにアットいう間にマグナム一本が空いてしまった。
恐ろしいまでのビュヴァヴィリテだ。暑いマルセイユではピッタリのワインなのだろう。
 

二コラ⇒
フランスの真ん中のど田舎アヴェイロンで独り頑張る二コラ。
 

スカイツリー越しの眺望は圧巻!ブラッスリーオザミ ソラマチ店


先日、東京スカイツリーに隣接する商業施設「ソラマチ」へ行ってきました。 週末だったこともあり、レストラン階のある30Fまで上がるエレベーターは順番を待つ人で大賑わい! なんと!行列に並び、高層階まで上がるのに15分以上も並ぶ羽目に。。。 しかし流石ソラマチですね~まだまだスカイツリー人気は続きそうです。
 

さて、今回の目的はブラッスリーオザミ ソラマチ店へお邪魔することでした。 兼ねてより行きたがっていた超グルメなOLまさえちゃん(彼女は週のうち5日は食べ飲み歩きをしている)の希望で土曜日のランチを予約しました。
エレベーター待ちの時間を考慮していなかった私たちは13時の予約を20分程過ぎた頃やっとお店の前に到着。
そんな私たちを遅刻したにもかかわらず温かく迎え入れてくれたのは笑顔の爽やかな女性スタッフ!
彼女の笑顔に、エレベーター待ちの疲れと遅刻の罪悪感はどこえやら。。。
 

店内へ入ると、そこはまるで天空のレストラン。
素晴らしい眺望が広がるフロアに所狭しとお客様が溢れかえっているではありませんか!
 
 

予想以上の活気に呆気にとられていると、元気な声で「いらっしゃいませ~!お待ちしておりました。」 気づいて、こちらに笑顔を向けてくれたのは、そうです、こちらの店長さん、今日一番のお目当て!小松さんです。
彼はオザミが本店しか無かった頃からオザミを引っ張ってきたスタッフのひとり。 ワインとサービスに惜しみない情熱をそそぐ若き勇者!であり、オザミいち!優しい心の持ち主と評判です。 そんな小松店長はスタッフからの信頼も厚く、お客様からとても愛されていて、幸せな雰囲気をつくりだす名人! やはり、その笑顔に期待せずにはいられない。 そんな気持ちで席に着くと。。。
 

この素晴らしい眺望。 かつてこんな景色を前に食事をしたことがあっただろうか。。。 そして!きました!間髪いれずのアペリティフ! キリリと冷えた辛口のシャンパーニュが 乾いたのどにしみわたります。 うぅ~もうすでに幸せ~。

メニューは2,800円(税込)のコースから、9,800のスペシャルコースまであります。 プリフィクスなので、全てのコースが、お好きな前菜とメイン、そしてデザート、コーヒーまで選べます。
 
オーダーを終え、私たちが一番最初に食したのは、玉ねぎのムースとコンソメジュレ。いくらと雲丹と共にいただくもの。 これが素晴らしく爽やかで、食感や舌触り、濃厚なこくも楽しめる至極の一品。 そして、このお料理に合わせて出てきたのは<Les Foulards Rouges>フラール・ルージュの<La Soif du Mal’11>ソワフ・デュ・マル。 香りはカラメルやフランボワーズのような甘さがあるのに口に含むとそのミネラル感に驚きます。 いくらや雲丹の塩味とワインの旨みがバッチリ!軽さはあるのに赤ワインのようなポテンシャルを持つこのロゼワイン。旨み感が半端ないのにきっちりドライですっきり飲める! 最初から最高のマリアージュをぶつけてくるあたり、やはり只者じゃない小松店長。ワインへの深い愛情を感じます。
 

オザミ系列のレストランでは、時に、このようにグラスでワインをおまかせ出来ることも楽しみのひとつです。 お料理に合わせてグラスでワインを提供してくれる。 一本のボトルをじっくり味わうのもひとつの楽しみ方ですが、お料理ごとに出てくるワインにワクワクする、そんな楽しみ方も新たな発見があり面白いものです。
そして次の前菜はなんと!まるごとひと瓶キャヴィアのひと皿!にフロマージュブランとパルメザン、そして焼きあげとうもろこしのブリニを添えたもの。
これにはやっぱりシャンパーニュ再び!
贅沢にも出てきたものは<Jacques Lassaigne>ジャック・ラセーニュ<Les Vignes de Montgueux Blanc de Blanc Extra Brut NV> レ・ヴィーニュ・ド・モングーです。
 

こだわりの自然派シャンパーニュ ジャック・ラセーニュ


ジャック・ラセーニュのエマニュエルが所有する畑はシャンパーニュの最南端に位置しています。
普通シャンパーニュではアロマと甘さを引き出すためにリキュール・デクスペディシオン(甘味添加)という作業を行うのですが 彼は、最南端のしかも南東向きのその畑から健全で完熟した葡萄のみを収穫しているのでその必要は無いという。

鉱物的なミネラル、シャルドネの上質な酸、そしてピュアで透明感のある自然な甘み。

いつまでもつづくきめ細かい泡立ちに、うっとりしながらキャヴィアをいただく。(本当にごめんなさい!)
 

つづく主菜「沖縄産 山原豚(ヤンバルブタ)とイタリア産ソーセージの盛り合わせ」に合わせて出てきたのは<Paul Louis Eugene> ポール・ルイ・ウジェンヌの<Pierre des Sons> ピエール・デ・ソン

孤高の仙人といわれている造り手ポール・デュラン氏は、ワインで得た収入殆ど全てを畑にかけて自給自足の生活をしている。

まさに命を燃やしながら真剣にワイン造りをしている生産者であり、また素晴らしいワインを世に送り出す。
 

孤高の仙人が造りだす究極のピノ・ノワール

特に彼の名を有名にしたのは、このピエール・デ・ソンといわれています。 日照量が多いラングドックで造られるピノ・ノワール100%のワイン。
聞いたことない!ラングドックのピノ・ノワール100%!?
興味深く口に含んでみると。。。。
旨みが濃い~!そしてなんと心地の良い酸味だろう。 乾いた大地の奥底から吸上げる僅かな水分と豊かなミネラルが凝縮感を演出しているのに対して 標高の高い場所に畑がある為ちょうど良い酸もかんじられる。

素晴らしいバランスです。
こんなワイン飲んだことない!

小松さんいわく、還元しているのでグラスに注いでからも、少しづつ空気に触れさせながらゆっくり味を楽しめる。
旨みがずーっとつづく、ずーっと美味しいワイン!
 

美味しすぎる!ペリグーソースとオリヴィエ・クザン!

一方、まさえちゃんがオーダーしたメイン料理は。。。
牛フィレ肉とフォアグラのポワレ。 これがめちゃくちゃ美味しかった!!!
トリュフを使った贅沢なペリグーソースが旨いのなんの! こんなに美味しいソースは食べたことない!と冗談抜きで本気で思いました。
合わせたのはオリヴィエ・クザンのワイン。 ロワールでカベルネ・フランの可能性を追求する生産者。
間違いなく美味しい! 果実味が豊かでエレガント。上質なフィネスは心地よく素直に美味しい! ソースとお互いの長所を引き出す感じ。ついつい飲み過ぎてしまう。やっぱり美味しいね!と言わしめる納得の一本でした。

小松さんはクザンでの研修も経験があり、その時に友情を深めたクザンの息子バティスト君が日本を訪れた際に小松家に1ヶ月以上も滞在したことがあるとか。。。 造り手との信頼関係が強いと思い入れもひとしおで美味しいワインをさらに美味しくするマジックを纏わせてお客さまにサービスすることができる。 ずるいです!

 

夕陽と溶け合うシャトー・ジャンフォー

最後にチーズと<Chateau Jean Faux Bordeaux Superieur>シャトー・ジャンフォー・ボルドー・スーペリュール

満喫しました。
そして長居し過ぎました。
気がつくと外は陽も暮れ始めて眩しいほどの美しい夕焼け。
夕焼けとジャンフォー。やっぱり合うよね。 お料理とだけじゃなくて風景とワインも合わせてくるなんて、さすが小松さん!
夕日に溶ける繊細なタンニンはますます私たちを妖艶に(!?)酔わせてくれます。な~んちゃって。
 
 

後ろを振り返ると、先程までお客さまで溢れかえっていたフロアがこの通り。
スタッフがディナーの準備に取り掛かっています。
 
 


そんななか、デザートまで満喫した私たちは夜のイルミネーションに点灯したスカイツリーもちゃっかり見届け、ようやく席を後にしました。

休日のランチをこんなに満喫したのは何年ぶりだろう。
たまには良いものですね。
 

最高のサービスと笑顔に感謝

  最高のサービスとお料理を提供してくれたブラッスリーオザミ・スカイツリー店のスタッフの皆さんに感謝し、明日からの活力にしようと思えた最高の休日でした。 遅くまでお邪魔してご迷惑をおかけしたにもかかわらず最高の笑顔で見送ってくださった渕上シェフと小松店長、ありがとうございました!
 
 

<Brasserie Aux Amis 東京スカイツリーソラマチ店>



東京都墨田区押上1-1-2
東京スカイツリータウン・ソラマチ30階
03-5809-7477

http://auxamis.com/skytree
 

自然派ワインがピッタリ!一皿料理と鮮魚の美味しい割烹 名古屋 華丸吉日


今、名古屋が面白い。和の世界、割烹 “華丸吉日”にて自然派ワインが提供されている。一つ一つの料理が新鮮で洗練されている。ウーンと唸ってしまう程、バランスが取れていて本当に美味しい。当然、海の幸が多い。自然派ワインにピッタリだ。
 
特に和食には自然派の優しいロゼがピッタリだ。流石シェフの郷津さんのセレクション。ロワールの女性醸造家マリー・チボーが丁寧に愛情込めて醸したZEZE ROSEゼゼ・ロゼを合わせた。2gの残糖のほのかな甘味が和の世界の味付けにピッタリだ。 “名古屋の華丸吉日”イクラにZEZE が驚くほどの合性だ。常識ではイクラとロゼは生臭さが強調されてしまう。ゼゼの畑の地下層は元海底だった岩盤、表面は浜辺のような砂質に火打石がゴロゴロ転がっている。ミネラルからくる旨味とイクラの旨味が同質だ。兄弟のように似ている。
 
エビのお吸い物、これまた驚きの合性だ。潮っぽいミネラルの旨味とダシの旨味がまったく同質だ。ZEZE ロゼはグロロ品種100%、収穫後即ジュースを絞って古樽にて醸造。洞窟の中で低温にてじっくり醸す。だから優しいホワっとした旨味に仕上がる。
お吸い物をすすりながらマリーさんの顔が浮かんだ。醸造家の出身でもないのにワインが好きで大学で醸造学を学び、色んなところで修業しながらとうとう自分の醸造蔵を立ち上げた情熱あふれるマリーさん。女性独特の優しいタッチに仕上がっている。
 

ワイン造りへの夢の為に長い年月をかけて実現したマリーさん


ここでチョットMARIE THIBAULTマリー・チボーさんを紹介したい。アンジェ大学で生物学、モンペリエ大学で醸造学、南アフリカ、スイスで醸造修業。02にブーブレのMRシデンヌさんのところで働きながら修業。09に現在の醸造元を設立。 自分の夢を決して諦めることなく実現したマリーさんの情熱はすごいものがある。その間に結婚、二児を出産という女性としての人生も貫徹。ワインの事を話しだすと止まらない。自分が造りたいのは“優しく・ピュ アーな透明感のある”スタイル。
 

ZEZEロゼは白ワインのごとくに醸造。収穫後、直ぐ圧搾してジュースを絞り、10年樽という古ダルで発酵させた。樽香もつけたくないし、自然派に多い還元臭や濁りもマリーさんは好きじゃない。どこまでもクリアに透明感のあるワインにしたかった。
 
ZEZEロゼの畑は地下層の深いいところはロワール独特の魚介類の骨が石化した石灰質の岩盤。地表上は砂質で浜辺のようだ。その中に火打石がゴロゴロ転がっている。この火打石からくるミネラル感がさらにスカットした透明感をもたらしている。
畑を手に入れて直ぐからビオ栽培を実行しているマリーさん。もう既に次の段階のビオディナミ農法も始めている。フカフカの土壌の中には多くのミミズや微生物が元気に育っている。勿論、元気な自生酵母も育っている。自生酵母のみで醸造している。
 

MARIE THIBEAULTマリー・チボーはシュナン・ブラン品種からの微発泡のペティアンも醸している。爽やかで実に心地よい。ガメイ品種の爽やかな果実味繊細なタンニンと女性的な柔らかさを備えたワイン。シュナンの優しい辛口ワインもあり、どれも 和食にはピッタリだ。
この畑を手に入れて4年目、栽培を自然なやり方で土壌改良をやって来た。やっと何種類もの草花が咲くようになった。根っ子が地中に向かってぐんぐん伸びだした。よりミネラリーなワインになるだろう。これからが楽しみなマリー・チボーさんだ。

 

華丸吉日のワインリストは説明付


華丸吉日のワインリストについて 普段ワインを飲まないお客さんが多い和食店ではやはり、説明入りリストはお客さんにとっては助かる。ワインについても、造り手の顔も見えて選びやすい。自然派ワインが和食店に浸透するには必要なことだと思う。 
 


ALEXANDRE BAIN アレクサンドル・バンと和食との相性も驚きだ。1億3千5百万年前のポルトランディアン石灰質の土壌からくる独特のミネラル感と徹底した自然栽培からくる果実味和食系野菜料理にピッタリだ。今までのプイイ・フュメのソーヴィニョンのイメージを一新する味覚だ。
 


日本野菜に含まれている旨味とアレクサンドルのソーヴィニョンのダシの利いた旨味は共通している。なんて幸せなことだろう。日本野菜とソーヴィニョンがこんなに美味しいハーモニーを作り出すなんて。

最高の驚きはラピエール家のガメイ、RASINS GAULOISレーザン・ゴロワーズとウニとの相性だ。花崗岩質の土壌からのミネラルタップリの軽快なガメイとウニは同じ旨味が共鳴していた。自然派の赤ワインの懐の広さは偉大だ。全く生臭さが発生しないタンニンである。
 

前々から願っていた事、自然派ワインと本物の和食とのマリアージの実現。日本中でこんな素晴しい体験ができればどんなに人生が楽しくなるか!想像しただけでもワクワクしてくる。最後は美味しいうどんでしめました。美味しかった!

 郷津シェフ、果敢な挑戦ありがとうございました。多くのシェフは、飲み物の事を全く考えない人が多い。本当に残念なことだといつも思っていた。しかしこんなに美味しい料理により料理が引き立つワイン達を使っていただけて感謝いたします。きっとお客さんにも喜ばれていると思います。
 


全国の自然派ワインのファンの皆さん!名古屋にお寄りの節は是非、華丸吉日にお寄りください。美味しい鮮魚の料理と自然派ワインで元気一杯になりますよ。それにこんな美人が気持ちよくサービスしてくれます!


 < 華丸吉日 >
名古屋市中区錦3丁目-10-28 第一錦エステートビルB1A
電話052-962-1870
 

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