CPVリポート - 最新エントリー

小雨振るなか、宮崎のお勧めワインショップに行って来ました!
東京はまだ寒いけど、南国宮崎は雨が降っていても全く寒くないですね。
フェニックスの並木を越え、まず訪問したのは”Wine Style WINO”さんです。

デリカテッセンや焼きたてのパンなど美味しい食べ物を販売している”LADISH”さんなどが入るお洒落なショッピングセンターの中に、”WINO”さんはあります。
ガラス張りの建物にデコレーションされたボトルがぶる下がっているのが何ともお洒落。店内はゆったりと什器が配置され、気持ちよく買い物が出来ます。

店内を見ると商品はほぼ全てワイン!九州広しと言えども、これだけワインに、しかもほぼ自然派ワインに特化したワインショップはないのではないでしょうか?店長の佐藤さん、仕入れ担当の清田さんの思いが感じられます。

一押しのワインは、メゾン・ブリュレのヴォリュビリス!
お店に入ってすぐ目に飛び込んでくるのがこのワインです。
造り手のミッシェル・オジェが自然なワインを気軽に楽しんでもらいたいとの願いから特別に造ったワインです!
清田さんもこのワインに惚れ込み、昨年このワインを沢山のお客様にご紹介し、沢山のメゾン・ブリュレ ファンが出来ました。

もうひとつ清田さんのお勧めはこれ!
クロ・シギエです。渋いところ突いてるな~!これ、カオールのワインなんですが、普通に出回っているカオールとは全く別物!カオールはイギリスでブラックワインなどと呼ばれるほど色が濃く、黒いのでこのように呼ばれるようになりましたが、昔ながら(というのは戦前のこと)のワイン造りを今でも行っているこの造り手は、過度な抽出などせず、テロワールをそのまま生かした造りをしております。

よくカオールのワインには海苔のような香りがありますが、このワインもヨードっぽい香りと、さらにイグサのような特徴的な香りがあります。万人受けはしないかもしれませんが、結構このワインのファンになる方がいらっしゃいます!しかも価格が手頃。毎日とは言わないまでもたまに飲みたくなるワインですね!
清田さんはフランスのブザンソンのワインショップで働いていたとき、このワインを沢山売っていたそうです!
清田さん、日本でもよろしくお願いしますネ!
さて、もうひとつお勧めのお店がこちら。スーパーマーケットなのですが、ただのスーパーではありません。パカレやラピエールのマグナムまでバンバン売ってしまう、驚きの高級スーパー“フーデリー”さんです。
今日訪問したのは、昨年の5月にオープンしたばかりの青葉店。旗艦店の霧島店から抜擢され移動した城村さんが、素晴らしい売り場をつくっております。
なな何と、ドミニク・ドゥランのポマール、シャトー・ジャン・フォーなども買えちゃうのですね!
“フーデリー”恐るべしです!





あと、宮崎に素晴らしいワインバーを発見しました!
“HANA”さんです。フーデリーのワイン責任者、理恵さんにご案内いただきました。
しかもびっくり、“HANA”さんのオーナー高橋さんは、以前東京・恵比寿のワインショップ“LA VINEE”さんでお世話になっていた方でした!こんなところで再会できるとは、うれしいですね~。しばし感動・・・
今宵も、美味しいワインとともに宮崎の夜も更けていくのでありました
<ショップデータ>
Wine Styke WINO:宮崎市大橋1-164 yb3 TEL.0985-24-5577
フーデリー青葉店 :宮崎市宮崎駅東3-12-6 TEL.0985-73-8833
Wine Bar HANA :宮崎市中央通7-30 川崎ビル1F TEL.0985-38-8787

私達が自然派ワインの試飲会に行っている間、隣では大きなロワール地方限定の試飲会が開かれていました!
ここで会ったのは・・・・

Domaine de la Lunotte*ドメーヌ・ド・ラ・リュノットChristophe Foucher*クリストフ・フシェさん
*レ・プチット・ヴィーニュ2008(白)
ソビニョン品種
キリッとした一口目のアタックが印象的。しかしこの酸味の後のエキゾティック・フルーツの味わいはとても長く残り、最後にはトーストの味わいも少々!
シンプルなのに、様々な味が楽しめる、とてもフレッシュなワインです!
*レ・プチット・ヴィーニュ2008(赤)
ガメイ品種
土とフルーツの香りが綺麗にマッチングして、ジュースのようにグイグイと飲み干してしまう軽いワイン。とりあえずイチゴとしか言えない心地の良いアロマが印象的。最後にはスパイスやコショウの香りもするような・・・
*ル・プランタン2008*Le Printemps 2008
品種:ガメイ・タンチュリエ85%、コット15%
とにかくフルーティー!!とても飲みやすく、イチゴなフランボワーズの香りと、最後に感じる酸味が綺麗なバランスを生み出しています!とにかく甘さが広がり、まるでイギリスアメのような美味しさ!

Domaine de St Just*ドメーヌ・ド・サン・ジュスト
Yves Lambert*イブ・ランベール
*クレマン・ブラン
シュナン60%、シャルドネ40%
アーモンドやくるみ、マリメロの実の香り。喉越しが爽やかで 、繊細な泡が気持いいアペタイザーワイン!
*クレマン・ロゼ
カベルネ・フラン50%、カベルネ・ソビニョン50%
喉越しが最高なロゼのペティヤン!いちごやフランボワーズの甘い赤フルーツの香りが強く、女の子には絶対お勧めな一品です!

Domaine de la Foliette*ドメーヌ・ド・ラ・フォリエット
初めてエリックさんに会ったのですけれども、とても話しやすく穏やか方!ここで試飲したのは:
*La Foliette 2009*ラ・フォリエット
花の香りが漂いとても爽やか!綺麗なバランスと、桃のような後味が美味しい!
* Muscadet Sévre et Maine sur Lies 09*ミュスカデ・セーブル・エ・メンヌ・シュール・リ
よりフルーティーで濃厚な味わい。先ほどのワインに比べたら円やかが増し、骨格もよりしっかりしています。
*Muscadet Vieilles Vignes*ミュスカデ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
樹齢50年のブドウを使用して造られたワイン。6ヶ月間のシュール・リ熟成を終え、エキゾティック・フルーツの香りが凄い!ミネラル感、そしてコショウのようなスパイスの味も感じられ、私はとても気に入った一品です!保存タイプ用のワインです。
*Château de la Foliette 07*シャトー・ド・ラ・フォリエット
14ヶ月間の熟成期間 + 1年間の瓶熟成 + シスト土壌 = とても濃厚で複雑なワイン!熟成されたフルーツ(特にマンゴ)やトーストの香り、そしてフィナルはミネラル感が凄い!
Domaine de la Lunotte、Domaine de St Justのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
BMO 株式会社
TEL : 03-5459-4243
FAX:03-5459-4248
MAIL: wine@bmo-wine.com
http://www.bmo-wine.com
Domaine de la Foliette*ドメーヌ・ド・ラ・フォリエットのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
株式会社サンフォニー
Tl : 03-5565-5884
Fx : 03-5565-5886
MAIL : oeno-j@sta.att.ne.jp
今日2月18日から1週間の出張だ。来週から始まるVINI SUDヴィニ・シュードの為に南下していく。今回はボルドー経由で行くことになった。TGVでパリ・モンパルナス駅からボルドーまでノンストップで行く便が3:50にある。3時間でボルドーに着く。
久々のボルドーだ。私にとってボルドーは第2の故郷のようなものだ。24歳から32歳までの6年間、遅めの青春時代を過ごしたところだ。残念ながら最近あまり来る機会が少ない。

私はグランヴァンを一切やっていないからだ。私がやらなくても多くの人達がやっている。私の仕事ではないと思っている。無名で美味しいものを発掘する方が数倍面白いからだ。


ボルドーにも自然派がありますよ!
ボルドーには自然派が今のところまだ少ない。しかし最近良いものが出てきた。
このHPでも時々紹介していますが、CH-JEAN FAUX ジャン・フォー、やCH-LES JONQUIERESシャトー・レ・ジョンキエールなどは素晴らしいボルドーワインだ。
よく自然派愛好家や専門家で樽香が付いているだけで、批判する人達がいるけど、それは辞めてもらいたい。
ジャンフォー ジョンキエール
土壌がしっかり生きていて、自然酵母で発酵させて、SO2の添加も抑えて自然な造りをしているボルドーワインは結構存在している。樽熟成もさせているので当然に樽香はある。これはスタイルの問題で批判すべき対象ではない。勿論、セミ・マセラッション・カルボニック方式の果実味豊かなスタイルも素晴らしいと思う。しかし、そのスタイルしか受付けない自然派は偏狭な自然派と云わざるをえない。かって私はボルドーワインに浸かっていた時代があった。ボルドーワインが一番だと思っていた時期もあった。そして、自然派を知って大ファンになり、果実味をマスクさせる樽香を嫌いになった時期もあった。しかし天と地の力が健全に入った造りであれば立派な自然派であると今は思っている。旨いものは旨い。樽香があってもスーと入っていくことには変わりがない。純な透明感ある果実味は共通している。

19時にボルドーに着いた。明日、久々にメドックに行くつもりだ。駅でレンタカーを借りた。ボルドーでの定宿はグランテアトル(劇場)の横にあるマジェスチックだ。20年来使っているホテルだ。ボルドーのセンターで動きやすく、静かで何より顔馴染みなのが一番気楽でよい。混んでいる時期でもムッシュ・イトウというと何とかしてくれる。
さあ、夕食だ。
5年前にオープンした自然派ワインビストロがボルドーにある。BO BARがある。 ⇒
ボルドーで自然派ワイン・ビストロ第1号 BO BAR ボ・バール
もう5年が過ぎたボ・バール
ボルドー自然派第1号

ブノワはPARISのヴェール・ヴォレで働いていた。5年前にボルドーに移り、ヴェール・ヴォレスタイルの自然派ビストロを始めた。
酒屋としての機能も備えている。ここでワインを販売もできるようになっている。


何でも最初にやるのは勇気がいるものだ。
油と水ほど違うワインのメッカでの自然派ワインビストロを成功!

私が店に着いた時は満員だった。ボルドー大学の醸造学部の生徒が10名ほどで自然派を楽しんでいた。世の中、変わったものだ。最新技術を学んでいる学生達が自然派に興味を持っていることは素晴らしいことだ。
ボルドーも大きく変わる可能性を秘めている。
ボ・バ-ルに来ればフランス全土のワインが飲める。
しかも、大学では絶対に教材として試飲することがない種類のワインだ。学生達も興味があるのだろ。





ラングロル ラトー エリアン・ダロス ブー・ド・モンド マゼル
ダール・エ・リボ ジョルジュ・デコンブ ブルノー・シュラール
バカント(エステザルグ)
どれも自然派の世界ではスター的存在のワインだ。
昔なら、もし醸造学部の教材で使うとすれば、欠陥ワインの対象として使われるものだろう。
ブノワの話では、時々飲みに来ているとのことである。世の中、自然派への流れは着実に進んでいる。
質問
サーヴィスのマチュ
伊藤 『ボルドーで他の地方のワイン勧めるとき、ボルドー人の反応はどうだったの?』ブルノ 『最初は難しかったよ!最初の頃は産地を表示してやっていたんだ。例えばデコンブのワインをボジョレです、って勧めると100パーセント断られたんだ。だから今は一切地方名は名乗らないことにしているんだ。例えばボジョレのデコンブのワインは←LE FRUITE DE BO BAR・ボ・バールの果実!と名付けいる。ボジョレって分らないようにしてある。お客さんは実際に飲んでみて美味しいので喜んで飲んでもらえるんだ!まず、飲んでもらえるかどうか?が大事なことなんだ。自然派ワインは変な先入観なしに飲んでもらえば、ほぼ100%喜んでもらえる自信があるよ!』
グラスワインの表示は地方名なし。

グラスワインの黒板に地方名原産地は一切表示してない。
ボルドー中心街のレストランでフランスの各地方のワインを品揃えしてあるところは珍しい。若い人達はボルドー人といえども新しいもの求めるのだろ。客層はやはり若者が中心だ。
BO BARの最近のヒットお勧めワインは?
さて、私はシャクトリ(生ハム・ソーセージ盛り合わせ)でお勧めワインを飲んだ。

『最近のヒットワインはなんだい?』
『この2本だね!エリアン・ダロスのアブリュウとオブー・ド・モンドのタン・タンだ !』
ELIAN DA ROS エリアン・ダロスのABOURIOUアブリュ
エリアン・ダロスは西南部地方、アブリュウABOURIOU品種はほぼ絶滅しかけている品種だ。葡萄の皮が極端に薄くて栽培が難しい品種だからだ。フランスではエリアンダロス
とマーク・ペノの2人しかいない。
エリアンが除梗しない造りはこのワインだけだ。濃縮度もそこそこありながら果実味が濃厚なワインだ。基本は爽やかなワイン。


LE BOUT DU MONDE・ル・ブド・モンド(世界の果て)という醸造元オーナーのラフィットさんは、今日本で激旨安で話題のエステザルグの元醸造責任者。5年前にルシオン地方の山の中に葡萄園を買って始めた。あまりにも雄大かつ人里から離れた風光明美なところにあるので“世界の果て”と名を付けた。
フラール・ルージュの弟分のような関係だ。優しくて明るい、いつもニコニコしている人柄だ。タン・タン・TAM,TAM
シラー50%、カリニャン30%、グルナッシュ20%、
フレッシュな果実味が全面に出ていて、グイグイ飲める典型的な自然派ワインの風味!タンタンとはアフリカの太鼓、リズムに乗って自然に踊りがでてくるように、スーと自然にからだに入ってしまうようなワイン。
除梗なしのセミ・マセラッション・カルボ方式。自然酵母、SO2最小。
BO BAR・ボ・バール
ADDRES9,Place St Pierre 33000 BORDEAUX
TEL :05-5679-9203
世界遺産ボルドーの旧市街地の真ん中サンピエール教会のある広場に面している。ガロンヌ川のも近く美しいボルドーの街角を見学しながら、その合間に美味しいワインを飲むのは最高だ!ボルドーにお越しの節はお勧めです。
30年前この近所にあった柔道場で空手、剣道をやっていました。
ボ・バールで人気ワイン中、日本で買えるワインの紹介

1-DOMAINE LE BOUT DU MONDE・ドメーヌ・ル・ブ・ド・モンド
1-タンタンTam Tam, AOC Côtes du Roussillon Villages 2008
2-レキュム・デ・ジュールL'Ecume des jours, AOC Côtes du Roussillon Villages 08
3-オップラ!Hop Là, AOC Côtes du Roussillon Villages 2008
4-アヴェック・ル・タンAvec le temps, AOC Côtes du Roussillon Villages 2007
5-エシャップ・ベルL'Echappée belle, VDT 2008
問合せ先:サンフォニー 西口 03-5565-8992

2-DOMAINE RATEAU ドメーヌ・ラトー ビオ・ディナミ農法
1-ブルゴーニュ・白 AOC Bourgogne blanc
2-オ・コート・ド・ボーヌ白AOC Hautes Côtes de Beaune blanc
3-ラ・グランド・シャトレーヌ "La Grande Chatelaine", AOC Côtes de Beaune blanc
4-クロ・デ・マリアージュ 白"Clos des Mariages", AOC Beaune blanc
5-ブルゴーニュ赤AOC Bourgogne rouge
6-オー・コト・ド・ボーヌ赤AOC Hautes Côtes de beaune rouge
7-クロ・デ・マリアージュ赤"Clos des Mariages", AOC Beaune rouge
★3番の白と7番の赤で結婚式のワインにピッタリ、紅白のマリアージという畑から出来たワイン
問合せ先:BMO 社 (トロワザムール) 03-5459-4248

3-MAZEL マゼル 自然派の古参・ジャック・ネオポール方式の超自然派
1-キューヴェ・アンポルタンCuvée C'est Important 2008, VDP de l'Ardèche
2-キューヴェ・プラネットCuvée Planet 2007, VDP de l'Ardèche (cabernet sauvignon)
3-キューヴェ・ラマンドCuvée Larmande 2006, VDP de l'Ardèche (syrah)
4-キューヴェ・ラウールCuvée Raoul 2007, VDT
5-ロゼ・ペルランRosé perlant, VDT (2007)
6-ブル・ド・ロゼBulles de Rosé - VDP pétilant
問合せ先: ディオニ社 : 関西 07-5622-0850 東京03-5778-0170
ボルドーの自然派ワインの紹介

1-CH-JEAN FAUX ジャン・フォー
Jean Faux, AOC Bordeaux Sup 2006
Rosé, AOC Bordeaux 2009
問合せ先:サンフォニー 西口 3-5565-8992

2- CH-LES JONQUEYRESシャトー・レ・ジョンキエール
シャトー・レ・ジョンキエールChâteau Les Jonqueyres, AOC Côtes de Blaye05
イフ・ド・ジョンキエールIf de Jonqueyres, AOC 1ères Côtes de Blaye06
ドメーヌ・ド・クルジョDomaine de Courgeau, AOC 1ere Côtes de Blaye05
問合せ先:BMO 社 (トロワザムール) 03-5459-4248

3-CHATEAU MEYLET シャトー・メレ
シャトーメレChâteau Meylet 1998, AOC Saint Emilion Grand Cru
問合せ先:野村ユニソン社 03-3538-7854

4-CH-LA FLEUR DU ROY シャトー・ラ・フルール・ドュ・ロワ
シャトー・ラ・フルール・ドュ・ロワChateau La Fleur du Roy 05 AOC Pomerol
シャトー・ラ・フルール・ドュ・ロワ・プレステージCh―La Fleur du Roy, Prestige 06 AOC Pomerol
チャトー・ボスエChâteau Bossuet, rouge 06 / 07 AOC Bordeaux Supérieur
問合せ先:ESPOA社 06-6386-3204

5-CH-POUPILLE シャトー・プピーユ
シャトー・プピーユChâteau Poupille, AOC Côtes de Castillon 2005
プピーユPoupille, AOC Côtes de Castillon 2005
アティピックAtypique, AOC Côtes de Castillon 2005(SO2添加なし)
問合せ先:モトックス社
大阪 06-6725-4923
東京 03-5771-2824

ロワール地方のアンジェの町にあるこの『小屋』の中で、ルネッサンス試飲会がスタートしました!ここは12世紀に建てられ、今では歴史に入る貴重な建物です。

今回も美味しいワインが沢山!

Domaine Olivier Cousin*オリビエ・クザン
Loire
彼こそキング・オフ・ナチュールです!自然を人一倍愛し、家族とワインがあれば何もいらないと言う逞しい男性。
今回飲んだのは、とてもフルーティーで綺麗なピンク色のRose d’un jour 09*ロゼ・ダン・ジュール、そしてフルーツの香りがとても開いていて飲みやすく、綺麗なタンニンが印象的なAnjou Pur Breton 07*アンジュ・ピュール・ブルトン、そして最後に36ヶ月の樽熟成を終えたとてもエレガントで赤フルーツの後味が長いCousin de Martigné 03*クザン・ド・マルティニェです。

Domaine des Sablonnettes*ドメーヌ・デ・サブロネット
Loire
このドメーヌのワイン数はとても広い・・・とりあえず、最初に口にしたのは、グイグイと飲みやすいアペタイザーワイン、Le P’tit Blanc 09*ル・プチ・ブラン。そしてスパイスと赤フルーツの美味しさが広がるLes Copains d’Abord 09*レ・コパン・ダボール、甘さと酸味のバランスが綺麗なロゼの貴腐ワインなど・・・このドメーヌにとって2010年はめでたい年です。何故?それは・・・長男も積極的にドメーヌの仕事を手伝い、ドメーヌの一員となり、しかももうすぐお父さんになるのです!本当におめでとうございます!

Benoit Courault*ブノワ・クロー
Loire
常にレベルアップをしているブノワ・・・毎年より繊細に、より綺麗なワインに!Les Tabeneaux*レ・タブノーは飲みやすく、尚且つ骨格もしっかりしているフルーティーワイン、La Coulée*ラ・クレは熟成されたフルーツとエレガントさが混ざり合い、とても素敵な味わい、そして、Gilbourg*ジルブールは花香りが漂うフレッシュでまろやかなワイン!どれを飲んでも外れは無いお勧めワインです!

Domaine Catherine et Pierre Breton*ドメーヌ・カトリーヌ・エ・ピエール・ブルトン
Loire
今日はピエールさんだけが出席。ここのワインはとにかく円やかで綺麗な骨格なワインです。
カトリーヌさんの女性的な部分、そしてピエールさんの優しさがワインに出ています!特にLes Perrières*レ・ペリエールは綺麗なタンニン、Trinch*トリンシュはまだ出来たけだったのでプリムールのようなフルーティーな味わい、そしてClos Sénéchal*クロ・セネシャルはより滑らかで綺麗なバランスが印象的でした。

Domaine des Maisons Brûlées*ドメーヌ・デ・メゾン・ブリュレ
Béatrice et Michel Augé*ベアトリス・エ・ミシェル・オジェ
Loire
とても落ち着いているミッシェルさんのワインは彼のように真っ直ぐ。
Poussière de Lune*プシエール・ド・リュンヌはパワフルで酸味がキリリとしたフレッシュ感が強く、Suavignon *スアビニョンはまろやかでトーストの用な複雑な香りが。赤ワインのHerdeleau*エルドゥローはスパイスやコショウの香りが特徴的、最後には骨格がしっかりとした、赤フルーツの熟成度が高いErebe*エレブです!

Domaine Mouthes Le Bihan*ドメーヌ・ムット・ル・ビアン
Sud-Ouest
前回試飲した時よりも更に美味しくなっているこのドメーヌ。赤ワインは食欲をそそるような飲みやすさ!特にVieillefont 07*ヴィエイユフォン07は滑らかで蕩けたタンニンが美味しく、Apprenti*アプランティ06やPie Colette08*ピ・コレットはミネラル感が強くてとても爽やか。白のBlanc Sec*ブラン・セックはハチミツのような甘い香りとは反対に 、パワフルで酸味があり綺麗なバランスです!

Château Roquefort*シャトーロックフォール
Raimond Villeneuve*レイモン・ビルヌーブ
Provence
レイモンは楽しいことが大好き!いつでもどこでも笑いを求めているジェントルマン!しかしワインとなったら顔が一瞬でシリアスになる、とても真面目な一面も・・・
彼のワインはとてもピュア。白ワインのClairette*クレレットは華やかでミネラル感100%!これは本当に美味しいです!ロゼのCorail*コライユは飲みやすく繊細な味が。赤ワインも南仏ワインなのにフレッシュで香ばしい様々なアロマが印象的。特にLes Mûres*レ・ミュールは繊細さもあり、熟成された赤フルーツの美味しい部分がたっぷりと感じられます!

Dominique Derain et Le Sextant (Julien) *ドミニック・ドゥランとル・セックスタン(ジュリアン)
Bourgogne
彼もブルゴーニュのピエロと言われるほどの笑い好き。しかしドミニックのワインはとてもエレガント。Mercurey 08*メルキュレーはピノの特徴が一面的に出ていて爆発的な美味しさ!Le Ban*ル・バンも綺麗な骨格と、テロワールの味がワインに引き締められていて抜群!

ジュリアンのワインも、ドミニックに似てとてもエレガント。赤のBourgogne*ブルゴーニュは爽やかで口の中で広がるフルーツの香りが美味しい!そして白のBourgogne*ブルゴーニュも円やかで真っ直ぐとした、バランスの良い仕上がりとなっています!

Domaine Emmanuel Giboulot*ドメーヌ・エマニュエル・ジブロ
Bourgogne
今日は奥様が試飲会に参加!エマニュエルに似て、とても優しく上品な奥さん。
私のお勧めはTerres Burgondes Rouge*テール・ブルゴンドの赤、後Sous Le Mont*ス・ル・モンです!赤フルーツとスパイスが綺麗に混ざり、とても飲みやすく優しい味なワインです!しかも色もウットリしてしまうルビー色!白ワインも存在感たっぷりな味わいと抜群なバランスが味わえる、繊細なワインが沢山!特にLa Grande Chatelaine*ラ・グランド・シャトレーヌやPierres Blanches*ピエール・ブランシュはミネラル感と濃厚なフルーツの香りが美味しい!

Domaine Domaine de l’Ecu*ドメーヌ・ド・レキュ
Guy Bossard*ギー・ボサール
Loire
ミュスカデでは知らない人はいないギーさん。彼のBoss’Art*ボサールは柑橘類の香りと円やかさ、そしてミネラル感が溢れています!そしてGneiss*グネイス、Orthogneiss*オルトグネイス、Granite*グラニットは酸味のアタックと、テロワールの違いが全面的に出ていて、違いを探すのが楽しい!2007年、2008年と2年間連続で気候が悪くブドウが全然収穫出来なかった分、2009年は大満足なワインが出来上がっています!

Stéphane Tissot*ステファン・ティソ
Jura
相変わらず優しさ丸出しのステファン。そしてやっぱり最初の言葉は彼の決め台詞『人生は美しいか?!』と・・・私が大好きなCrémant Indigène*クレマン・アンディジェンヌ、そしてChardonnay Bruyères 07*シャルドネ・ブリュイイェールはとても爽やかで真っ直ぐ。特にクレマンは繊細で喉を潤す泡が美味しい!Vin Jaune*ヴァン・ジョーヌはチョコレートやコーヒーの香りがするパワフルなワイン。そして今回のお勧めは、後味がいつまでも残り、綺麗な味わいのSingulier Trousseau 07*サンギュリエ・トルッソーと甘口ワインのSpirale 06*スピラル!

Sébastien Riffault*セバスチアン・リフォー
Loire
とてもフレンドリーで真面目なセバスチアン。飲む度に彼のワインはより繊細に、より複雑にパワーアップしています。
白のサンセールはミネラル感豊富!最後までキチっとしたフルーツの酸味と甘さが凄い!そしてランクが上がるにつれトーストやカルバドスのの香り、複雑感が増していきます。赤にしてもピノの特徴がワインいっぱいに広がり、滑らかで爽やかでスパイシーで・・・いう事なし!

いつも忙しそうな、シャーロット・セナ。
彼女が自然派ワインの様々な試飲を手掛けているのです!
そして仲良し3人組み!フィリップ・ジャンボン(ボジョレ)、ドミニック・ドゥラン、そしてジャン・モンタネ(ドメーヌ・ラ・カデット、ブルゴーニュ)
Olivier Cousin、Domaine de l’Ecu、Stéphane Tissotのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
BMO 株式会社
TEL : 03-5459-4243
FAX:03-5459-4248
MAIL: wine@bmo-wine.com
http://www.bmo-wine.com
Domaine des Sablonnettes、Domaine Mouthes Le Bihanのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
株式会社イーストライン
TEL / FAX:054-205-4181
MAIL : lavigne4181-shizuoka@tokoseika-group.jp
http://tokoseika-group.jp/index.html
Benoit Courault、Le Sextantのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
ディオニー株式会社
TEL : 03-5778-0170
FAX : 03-5778-0278
www.diony.com
Château Roquefortのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
豊通食料株式会社
TEL : 03-5288-3854
FAX : 03-5288-9248
http://www.vin-de-t.com
Domaine des Maisons Brûlées、Dominique Derain、Domaine Giboulotのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
株式会社サンフォニー
Tl : 03-5565-5884
Fx : 03-5565-5886
MAIL : oeno-j@sta.att.ne.jp
Domaine Catherine et Pierre Breton、Sébastien Riffaultのワインについてのお問い合わせは、竹下までお願いします:
Tl : 03-5565-5880
Fx : 03-5565-5886
E-Mail:passion@basil.ocn.ne.jp
守護人・轟さんと大坪さん

九州で自然派ワインを語る時、この2人を抜いて語れない。両人ともいち早く自然派ワインに取り組み、そのパッションと取り組み姿勢には頭の下がる思いだ。
定期的にフランスにも来られれて自分の目で、畑、醸造、人間を見てワインのセレクションをしている。本物の二人だ。

安いワイン一辺倒にシフトを変えていく最近の小売業とは一線を引く人達だ。言葉で云うのは簡単だが実際にやるのとは大違いだ。良い本物のワインは決して安くない。ベラボウに高いこともないけど、殆どの自然派ワインは一般的には無名のワインだ。黙っていては売れない。説明も必要だ。何より必要なのは、お客さんとの信頼関係だ。

客さんから信頼を得るためには、普通の3倍の労力を必要としている。勿論人間的にも信頼されるだけの人物が出来ていなければ人は信頼してくれない。この二人は素晴らしい人格の持ち主だ。
この笑顔を見てください。いい笑顔をしているでしょう!
今日は自然派ワイン大試飲会を福岡で開催した。多くのプロの人達に来て頂きました。夜は2手に分かれて食事会となった。

私はマチュ・ラピエールと一緒だ。クリストフ・パカレはコキーヌさんでソワーレだ。こちらは轟さんのお勧めで素晴らしいレストラン“IMURI”でのソワレだ。轟さんのお仲間レストランの人達と一緒だ。それに長崎組の大坪さん達が乱入した。総勢10名でマチュ・ラピエールを囲んだ。


九州で自然派ワインを語る時、この2人を抜いて語れない。両人ともいち早く自然派ワインに取り組み、そのパッションと取り組み姿勢には頭の下がる思いだ。
定期的にフランスにも来られれて自分の目で、畑、醸造、人間を見てワインのセレクションをしている。本物の二人だ。

安いワイン一辺倒にシフトを変えていく最近の小売業とは一線を引く人達だ。言葉で云うのは簡単だが実際にやるのとは大違いだ。良い本物のワインは決して安くない。ベラボウに高いこともないけど、殆どの自然派ワインは一般的には無名のワインだ。黙っていては売れない。説明も必要だ。何より必要なのは、お客さんとの信頼関係だ。

客さんから信頼を得るためには、普通の3倍の労力を必要としている。勿論人間的にも信頼されるだけの人物が出来ていなければ人は信頼してくれない。この二人は素晴らしい人格の持ち主だ。
この笑顔を見てください。いい笑顔をしているでしょう!
今日は自然派ワイン大試飲会を福岡で開催した。多くのプロの人達に来て頂きました。夜は2手に分かれて食事会となった。

私はマチュ・ラピエールと一緒だ。クリストフ・パカレはコキーヌさんでソワーレだ。こちらは轟さんのお勧めで素晴らしいレストラン“IMURI”でのソワレだ。轟さんのお仲間レストランの人達と一緒だ。それに長崎組の大坪さん達が乱入した。総勢10名でマチュ・ラピエールを囲んだ。

1月の最週末から2月いっぱいはテスティング・フェアーのラッシュ!!
モンペリエに行ったと思ったら次はロワール。そしてまた南仏など、フランスのあちこちで試飲会が沢山開かれています!

今回紹介するのは、自然派ワインのスペシャリストならではの試飲会!
今年は約3000人のプロ達がこのサロンに足を運び、去年に比べ60%もの増加です!もちろん出品者も40%アップ!
この試飲会には、このような生産者達がワインを紹介していました~!

Domaine Giboulot*ドメーヌ・ジブロ
Emmanuel Giboulot*エマニュエル・ジブロ
Bourgogne
この大きな力強い体から生まれるワインは、彼以上に優しくて上品な味!
丁寧に一品の全てを説明してくれる彼。私のお勧めはTerres Burgondes Rouge*テール・ブルゴンドの赤、後Sous Le Mont*ス・ル・モンです!これはこの間、私も友達と一緒に飲みましたが、皆絶賛で『美味しい~~!』と言ってくれました!赤フルーツとスパイスが綺麗に混ざり、とても飲みやすく優しい味なワインです!しかも色もウットリしてしまうルビー色!
2008年は酸味が特徴的でしたが、2009年はまろやか!

Mas de Libian*マス・ド・リビアン
Hélène Thibon*エレーヌ・ティボン
Rhone
セクシーさと上品さを両方持っているエレーヌは、女も男も憧れてしまう存在・・・!
綺麗で長い手から造られた赤ワインのVin de Pétanque*ヴァン・ド・ペタンクは、水のようにサラサラとしていて、飲むと何処かへ行ってしまいそうな喉越しさ・・・
そして白ワインのCave Vinum*カーブ・ヴィヌムはとてもミネラルで永遠と残る後味にビックリ!

Domaine des Hautes Terres*ドメーヌ・デ・オート・テール
Gilles Azam*ジール・アザム
Languedoc
まるでオペラ歌手のような綺麗で太い声の持ち主!しかも声だけではなく、彼のワイン、特にクレマンはヤバイです!繊細な泡に柑橘類の爽やかさ、そして何よりもハッピーになれるのが彼のワインの特徴!そして私が何よりも好きなのは、ワイン全種類にわが子の名前(ルイ、エルネスト、ジョゼフィンヌ、マクシム)を付けていると言う、何てカッコいいお父さんなんでしょう~!うらやましいです!

Domaine des Pattes Loup*ドメーヌ・デ・パット・ルー
Thomas Pico*トマ・ピコ
Bourgogne
今もっともシャブリで注目されている若手醸造家ナンバー1のトマ。とてもシャイで恥ずかしがりや・・・でもそこがまた可愛いのです!彼のワインを飲んでいると、テロワールの違いってこんなに凄いんだな~とシミジミ感じます。しかしそれだけではありません!ワインのランクが上がるにより、味の複雑さや濃厚さがより感じられ、ワインの飲み比べをするにはとても分かりやすい!しかも透明感があり、いくら飲んでも飽きないところが最高!

Domaine Cadette*ドメーヌ・ド・ラ・カデット
Catherine et Jean Montanet*カトリーヌ・エ・ジャン・モンタネ
Bourgogne
とても大らかでフレンドリーなこの夫婦。とにかくわが子のように面倒を見てくれるとても仲の良い二人です!そんな二人のワインは一言で言うとミネラル感100%!しかもフルーツの濃厚さが口の中で一瞬に広がり、存在感たっぷりのワインです!特にChatelaine*シャトレーヌやSaulniers*ソルニエの2009年ヴィンテージはパワフルさもあり、前年に比べよりパワー・アップしています!

Jean-Baptiste et Charlotte Sénat*ジャン・バチスト・エ・シャルロット・セナ
Languedoc
今回このドメーヌのワインにビックリしました!昔はとてもパワフルで濃厚な味だったのに、今はスタイルが変わってきてあれ?っと思うほどフルーティーで飲みやすくなっています!
特に2009年は、暑くて乾燥していたので、よりフレッシュ・アンド・アロマティックに仕上げたのだとか・・・!確かにMais ou est donc or ni car*メ・ウ・エ・ドンク・オル・ニ・カールはエレガントで綺麗な骨格、La Nine*ラ・ニンヌはジャムのような濃厚さとミネラル感が混ざりスパイシー、そしてArbalète*アルバレットは口に広がる赤フルーツの味が印象的です!

Eric Laguerre*エリック・ラゲール
Roussillon
優しくニコニコしている顔が大好き!彼のワインはピュア・ピュア・ピュア!!!
全てのキュベにミネラル感が溢れ、繊細さがあり、フルーツの熟成度は完璧!しかもグイグイ飲めてしまうお勧めのドメーヌです!赤ワインのLe 20*ル・ヴァンとLe Ciste*ル・シストはスパイシーでエレガント、そして同名の白は綺麗な酸味と最高なバランス。特にLe Ciste*ル・シストの白は私もダイ・ダイ・ダイスキな一品です!他にもEclipse*エクリップスというフルーティーワインもあります!

Rémy Soulié*レミ・スリエ
Languedoc
レミーと言ったらハイテンション!
いつでも笑っている彼のワインは、ガリッグのスパイシーさと赤フルーツの甘さが混ざり合って綺麗な色のワイン!
全てのキュベに特徴があり、ミネラルさだったり、まろやかさだったり、レミーのパワフルさだったり・・・!
しかも2009年ヴィンテージは彼も一押しの偉大ビンテージです!
とてもバランスが良く、食欲をそそる品が勢ぞろい!

Clos du Gravillas*クロ・デュ・グラビヤス
Nicole*ニコル
Languedoc
フレンドリーで華やかなニコルさん。彼女のワインはエレガント!花の香りが漂いとてもフレッシュなワインがいっぱい!L’Inattendu*リナタンヂューはパワフルですがミネラル感たっぷり、Grillons*グリヨンはスパイシーで蕩けたタンニン、Lo Viel*ロ・ヴィエルはフルーティー!そしてRendez vous du Soleil*ランデ・ブー・デュ・ソレイユ
は熟成されたフルーツとフレッシュ感の塊です!しかもこの2006年の気候は最悪で、このキュベに使用されているカリニャンの畑は、嵐のせいで全てが一晩でパー・・・それでもめげなかったニコルさん!その強さのおかげで、彼女も大満足な最高なワインが出来ました!

Borie La Vitarèle*ボリ・ラ・ビタレル
Jean-François Izarn*ジャン・フランソワ・イザルヌ
Languedoc
彼のワインは赤フルーツをそのまま熟成したような濃厚さ。しかも綺麗な口当たりが最高!
Les Terres Blanches*レ・テール・ブランシュはパワフル、St Chinian*サン・シニアンは蕩けたタンニン、La Combe*ラ・コンブはレグリスやスパイスの香りが漂い、そしてMidi Rouge*ミディ・ルージュはエレガントで飲みやすい!

Jean-Claude Rateau et Sylvie Spielmann*ジャン・クロード・ラトーとシルビー・スピルマン
ジャン・クロード(Bourgogne)のワインはとにかく優しくて滑らかな味です!どのワインを飲んでも、彼の繊細さと真っ直ぐな性格が出ています。しかも後味の長さには感動します!
特にBourgogne rouge*ブルゴーニュ・ルージュやHautes Côtes de Beaune*オート・コート・ド・ボーヌはフレッシュ感もあり最高!

シルビー(Alsace)のワインはとても綺麗なバランスが印象的。キリリとした酸味に後から広がる甘いフルーツの香り、そしてさわやか感が足され幸せになれるワインです!特にPrémice*プレミスやCuvée Alsace*キュベ・アルザスは綺麗な後味、そしてGypse*ジプスは柑橘類のジャムのようなまろやかな味が美味しかったです!
Domaine des Pattes Loupのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
野村ユニソン株式会社
TEL : 03-3538-7854
FAX : 03-3538-7855
MAIL : wine@nomura-g.co.jp
http://www.nomura-g.co.jp
Mas de Libian, Jean-Claude Rateau et Sylvie Spielmannのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
BMO 株式会社
TEL : 03-5459-4243
FAX:03-5459-4248
MAIL: wine@bmo-wine.com
http://www.bmo-wine.com
Domaine Cadetteのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
株式会社MOTTOX
TEL:06-6725-4925
FAX:06-6725-4923
http://www.mottox-wine.jp
Domaine des Hautes Terresのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
株式会社イーストライン
TEL / FAX:054-205-4181
MAIL : lavigne4181-shizuoka@tokoseika-group.jp
http://tokoseika-group.jp/index.html
Domaine Giboulot, Jean-Baptiste et Charlotte Sénat, Eric Laguerre, Rémy Soulié, Clos du Gravillas, Borie La Vitarèle のワインについてのお問い合わせは、竹下までお願いします:
Tl : 03-5565-5880
Fx : 03-5565-5884
E-Mail:passion@basil.ocn.ne.jp
モンペリエに行ったと思ったら次はロワール。そしてまた南仏など、フランスのあちこちで試飲会が沢山開かれています!

今回紹介するのは、自然派ワインのスペシャリストならではの試飲会!
今年は約3000人のプロ達がこのサロンに足を運び、去年に比べ60%もの増加です!もちろん出品者も40%アップ!
この試飲会には、このような生産者達がワインを紹介していました~!

Domaine Giboulot*ドメーヌ・ジブロ
Emmanuel Giboulot*エマニュエル・ジブロ
Bourgogne
この大きな力強い体から生まれるワインは、彼以上に優しくて上品な味!
丁寧に一品の全てを説明してくれる彼。私のお勧めはTerres Burgondes Rouge*テール・ブルゴンドの赤、後Sous Le Mont*ス・ル・モンです!これはこの間、私も友達と一緒に飲みましたが、皆絶賛で『美味しい~~!』と言ってくれました!赤フルーツとスパイスが綺麗に混ざり、とても飲みやすく優しい味なワインです!しかも色もウットリしてしまうルビー色!
2008年は酸味が特徴的でしたが、2009年はまろやか!

Mas de Libian*マス・ド・リビアン
Hélène Thibon*エレーヌ・ティボン
Rhone
セクシーさと上品さを両方持っているエレーヌは、女も男も憧れてしまう存在・・・!
綺麗で長い手から造られた赤ワインのVin de Pétanque*ヴァン・ド・ペタンクは、水のようにサラサラとしていて、飲むと何処かへ行ってしまいそうな喉越しさ・・・
そして白ワインのCave Vinum*カーブ・ヴィヌムはとてもミネラルで永遠と残る後味にビックリ!

Domaine des Hautes Terres*ドメーヌ・デ・オート・テール
Gilles Azam*ジール・アザム
Languedoc
まるでオペラ歌手のような綺麗で太い声の持ち主!しかも声だけではなく、彼のワイン、特にクレマンはヤバイです!繊細な泡に柑橘類の爽やかさ、そして何よりもハッピーになれるのが彼のワインの特徴!そして私が何よりも好きなのは、ワイン全種類にわが子の名前(ルイ、エルネスト、ジョゼフィンヌ、マクシム)を付けていると言う、何てカッコいいお父さんなんでしょう~!うらやましいです!

Domaine des Pattes Loup*ドメーヌ・デ・パット・ルー
Thomas Pico*トマ・ピコ
Bourgogne
今もっともシャブリで注目されている若手醸造家ナンバー1のトマ。とてもシャイで恥ずかしがりや・・・でもそこがまた可愛いのです!彼のワインを飲んでいると、テロワールの違いってこんなに凄いんだな~とシミジミ感じます。しかしそれだけではありません!ワインのランクが上がるにより、味の複雑さや濃厚さがより感じられ、ワインの飲み比べをするにはとても分かりやすい!しかも透明感があり、いくら飲んでも飽きないところが最高!

Domaine Cadette*ドメーヌ・ド・ラ・カデット
Catherine et Jean Montanet*カトリーヌ・エ・ジャン・モンタネ
Bourgogne
とても大らかでフレンドリーなこの夫婦。とにかくわが子のように面倒を見てくれるとても仲の良い二人です!そんな二人のワインは一言で言うとミネラル感100%!しかもフルーツの濃厚さが口の中で一瞬に広がり、存在感たっぷりのワインです!特にChatelaine*シャトレーヌやSaulniers*ソルニエの2009年ヴィンテージはパワフルさもあり、前年に比べよりパワー・アップしています!

Jean-Baptiste et Charlotte Sénat*ジャン・バチスト・エ・シャルロット・セナ
Languedoc
今回このドメーヌのワインにビックリしました!昔はとてもパワフルで濃厚な味だったのに、今はスタイルが変わってきてあれ?っと思うほどフルーティーで飲みやすくなっています!
特に2009年は、暑くて乾燥していたので、よりフレッシュ・アンド・アロマティックに仕上げたのだとか・・・!確かにMais ou est donc or ni car*メ・ウ・エ・ドンク・オル・ニ・カールはエレガントで綺麗な骨格、La Nine*ラ・ニンヌはジャムのような濃厚さとミネラル感が混ざりスパイシー、そしてArbalète*アルバレットは口に広がる赤フルーツの味が印象的です!

Eric Laguerre*エリック・ラゲール
Roussillon
優しくニコニコしている顔が大好き!彼のワインはピュア・ピュア・ピュア!!!
全てのキュベにミネラル感が溢れ、繊細さがあり、フルーツの熟成度は完璧!しかもグイグイ飲めてしまうお勧めのドメーヌです!赤ワインのLe 20*ル・ヴァンとLe Ciste*ル・シストはスパイシーでエレガント、そして同名の白は綺麗な酸味と最高なバランス。特にLe Ciste*ル・シストの白は私もダイ・ダイ・ダイスキな一品です!他にもEclipse*エクリップスというフルーティーワインもあります!

Rémy Soulié*レミ・スリエ
Languedoc
レミーと言ったらハイテンション!
いつでも笑っている彼のワインは、ガリッグのスパイシーさと赤フルーツの甘さが混ざり合って綺麗な色のワイン!
全てのキュベに特徴があり、ミネラルさだったり、まろやかさだったり、レミーのパワフルさだったり・・・!
しかも2009年ヴィンテージは彼も一押しの偉大ビンテージです!
とてもバランスが良く、食欲をそそる品が勢ぞろい!

Clos du Gravillas*クロ・デュ・グラビヤス
Nicole*ニコル
Languedoc
フレンドリーで華やかなニコルさん。彼女のワインはエレガント!花の香りが漂いとてもフレッシュなワインがいっぱい!L’Inattendu*リナタンヂューはパワフルですがミネラル感たっぷり、Grillons*グリヨンはスパイシーで蕩けたタンニン、Lo Viel*ロ・ヴィエルはフルーティー!そしてRendez vous du Soleil*ランデ・ブー・デュ・ソレイユ
は熟成されたフルーツとフレッシュ感の塊です!しかもこの2006年の気候は最悪で、このキュベに使用されているカリニャンの畑は、嵐のせいで全てが一晩でパー・・・それでもめげなかったニコルさん!その強さのおかげで、彼女も大満足な最高なワインが出来ました!

Borie La Vitarèle*ボリ・ラ・ビタレル
Jean-François Izarn*ジャン・フランソワ・イザルヌ
Languedoc
彼のワインは赤フルーツをそのまま熟成したような濃厚さ。しかも綺麗な口当たりが最高!
Les Terres Blanches*レ・テール・ブランシュはパワフル、St Chinian*サン・シニアンは蕩けたタンニン、La Combe*ラ・コンブはレグリスやスパイスの香りが漂い、そしてMidi Rouge*ミディ・ルージュはエレガントで飲みやすい!

Jean-Claude Rateau et Sylvie Spielmann*ジャン・クロード・ラトーとシルビー・スピルマン
ジャン・クロード(Bourgogne)のワインはとにかく優しくて滑らかな味です!どのワインを飲んでも、彼の繊細さと真っ直ぐな性格が出ています。しかも後味の長さには感動します!
特にBourgogne rouge*ブルゴーニュ・ルージュやHautes Côtes de Beaune*オート・コート・ド・ボーヌはフレッシュ感もあり最高!

シルビー(Alsace)のワインはとても綺麗なバランスが印象的。キリリとした酸味に後から広がる甘いフルーツの香り、そしてさわやか感が足され幸せになれるワインです!特にPrémice*プレミスやCuvée Alsace*キュベ・アルザスは綺麗な後味、そしてGypse*ジプスは柑橘類のジャムのようなまろやかな味が美味しかったです!
Domaine des Pattes Loupのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
野村ユニソン株式会社
TEL : 03-3538-7854
FAX : 03-3538-7855
MAIL : wine@nomura-g.co.jp
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Mas de Libian, Jean-Claude Rateau et Sylvie Spielmannのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
BMO 株式会社
TEL : 03-5459-4243
FAX:03-5459-4248
MAIL: wine@bmo-wine.com
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Domaine Cadetteのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
株式会社MOTTOX
TEL:06-6725-4925
FAX:06-6725-4923
http://www.mottox-wine.jp
Domaine des Hautes Terresのワインについてのお問い合わせは、こちらまでお願いします:
株式会社イーストライン
TEL / FAX:054-205-4181
MAIL : lavigne4181-shizuoka@tokoseika-group.jp
http://tokoseika-group.jp/index.html
Domaine Giboulot, Jean-Baptiste et Charlotte Sénat, Eric Laguerre, Rémy Soulié, Clos du Gravillas, Borie La Vitarèle のワインについてのお問い合わせは、竹下までお願いします:
Tl : 03-5565-5880
Fx : 03-5565-5884
E-Mail:passion@basil.ocn.ne.jp

1月24日京都に一般愛好家向けの自然派ワイン試飲会“VINI JAPON”が開催された。
それに参加の為フランスから2人の自然派醸造家を同行しての参加。マルセル・ラピエ-ルの長男マチュ・ラピエ-ル、とロワ-ルからフィリップ・テシエを同行。


特にマチュ・ラピエ-ルは日本初上陸で見るものすべてが新鮮だ。昨日、PARISから大阪に到着。そして本日、京都に移動。さすが28歳と若いマチュは旅の疲れも時差ボケもなく即通常の仕事をこなすタフさである。
マチュにスポ-ツは何をするの?と聞けば『葡萄栽培・ワイン醸造だ!立派なスポ-ツだよ!』と答える。身長185センチで贅肉もなく、真っ直ぐ伸びた姿勢は皆にスポ-ツマンに見えるのだろ。今回の日本滞在で10回ほど上記の質問を受けた。
さて、会場に着くと開催前のスタッフミ-ティングをやっているところだった。今日は400名ほどの愛好家が集まりそうだ。前回の経験上の諸注意事項を確認しあった。特に後半は酔っ払ってくる人が出るので、怪我をしないように注意をしよう。
オ-プンと同時に多数の人が津波のように押し寄せてきた。マチュもフィリップも驚いた。1時間後には人で会場がほぼ一杯になった。京都会場にも関わらず遠方からの来場者も多かった。九州から名古屋の愛好家やレストラン経営者、、酒販店経営者のプロの人たちも混じっていた。3時過ぎからは各ブ-スに近づくのも大変なくらいに混雑してきた。皆、本当に楽しそうに試飲している。

しかも吐き出さないですべて飲み込んでいる人が殆どだった、マチュが心配して、『伊藤!お客さん達は皆、吐き出さないで飲み込んでいるけど大丈夫か?』と聞いてきた。フランスでは皆この類の試飲会では種類が多いので皆吐き出すのが普通だからだ。これだけの種類が多いと少しづつだけでも全部飲み込むと大いに酔っ払ってしまう。『今日は一般愛好家の人が多いので、このような試飲会に慣れていないんだ。』と説明。




もう一つ、マチュが驚いたのは、ワインの試飲会に女性が多いこと。そして、初めてみた和服姿の日本女性が大変美しいこと。
大喜びのマチュだった。
来日、自然派醸造家の紹介タイム



←新井さんVINI JAPONの発起人
フランス・ロワ-ルと日本の間を行き来しているタフな女性。
いつも元気で機関銃のように早口で語る。
素晴らしく美味しいワインを造っているスーパーウーマン。
大岡さん→
我らが日本が誇るローヌの醸造家、大岡さんだ。
今も昔も、初心貫徹の男!リスクと困難を極める醸造と栽培に挑戦し続ける。自然度の高さはフランスでもトップ級だ。
時間と共に益々磨きがかかる。カッコいい大岡さんだ!

←フィリップ・テシエC今回、2回目の来日だ。ロワ―ルのシュベルニに醸造所を構え、チェリ-・ピュゼラらと共にヴァン・ド・コワンと云う地元の自然派ワイン組織を造り、そのプレジダンをやっている。地元のリ-ダーだ。日本食にピッタリの白と赤ペティアン(微発泡)は絶品。日本食に最高のマリア-ジだ!
マチュ・ラピエ-ル→
自然派の重鎮・マルセル・ラピエ-ルの長男として生れ、5年前よりドメ-ヌで働いている。最初は料理を勉強していた。料理人として世界中を旅して働いた。視野の広さっている。お父さんを尊敬している。その土台の上に、自分を発揮してもらいたい。

←フランク・コ-ネリッセと太田さんフランクとは今回初対面だ。ベルギー人ということでフランス語が通じたので話ができた。穏やかな話し方で性格が優しい人だという印象。多分、彼のワインの中にもこの優しさが入っているだろ。太田さんはイタリアでは有名人だ、多くの人から愛されている。
ディオニの前田社長→
今回の京都でのこの会を成功裡に出来たのはやはり前田社長のお陰だと思います。
本当は、ディオニ社の中山さんが実質的に骨を折って頂いたとの事中山さんに感謝!
自然派ワインの人気は静かに確実に広がってる!

こんな人達がいました。
京都のお酒屋さん 赤穂の47リカ-ズの岡田さん 福岡の山下食堂の山下さん



一般愛好家 井上窓子さん



もう一人大切な人会場で料理を準備してくれた方です。
大変なパッションでやってくれました。感謝!!
ご来場の皆様へ
本当に有難うございました。
自然派が存在するのも皆様のお陰です。
これからも、体に気をつけて自然派ワインを愛してください!
ワインはきっと皆様に恩返しをしてくれます。感謝!
VINI JAPON 京都 打上げ会
試飲会終了後京都の料亭で、自然派ワインの名の元に出展者が集い宴を囲みました。燃えろ!自然派!!
ディオニ前田社長の音頭で乾杯今日は自然派ワイン業界にとって素晴らしい日でした。
5社の自然派ワインインポ-タ-が大同に集い京都初の自然派ワイン会を成功させました。
不景気と云われている今、あれだけの多くの人が集まる試飲会が
存在するでしょうか!?
明治の薩長土連合のようなものです。お疲れさん
萩野さん と マチュ




食べる間もなく喋り続ける新井さん
フランク 太田さん 藤木さん 江上さん 大西さん

野村ユニソンがコスモジュンがディオニがヴィナイ・オ-タが京都の座敷の一部屋で共に語り、共に楽しみ、共に勇気つけました!

切磋琢磨で頑張りましょう!
素晴らしい一期一会でした。感謝!感謝!
博多どんたくの街に自然派を!!
熱狂的な自然派ワインが多い九州!

九州ではあまり開催されない自然派ワイン試飲会、しかし、本気で日本を変えるには、まず九州からは、日本の歴史からみれば当たり前。九州人が変わらずして日本は変わらない!熱い九州人には自然派がピタッと合っている。九州といえばまず燃えるどんたくの街博多だ。マチュ・ラピエールとクリストフ・パカレを同行して博多の街に乗り込んだ。九州中から自然派ファンが集まってくれた。

鹿児島、長崎、大分、宮崎と酒販店、レストラン、ワインバー、ソムリエ、ジャーナリスと多くのプロの人たちが結集してくれました。感謝!です。焼酎の街に自然派ワインを、は正直云ってやや無謀かな?と思っていましたが、ビ-ルしか飲まない人種より食べながら焼酎を飲む人種の方がワイン文化に馴染み安いのではと思う。既に熱狂的な自然派ファンが多数存在している。
九州の自然派ワインの守護人達の一部




福岡の湊谷さん 福岡のESPOAナカムラ 福岡のレストラン・コキ-ヌさん 長崎の大坪さん




宮崎の宮田さん 福岡の吉田さん 長崎の宮川さん 大分の安見さん
マチュ・ラピエ-ルとクリストフ・パカレによる自然派ワインセミナ-
福岡ではボジョレの二人に熱く語って頂きました。

現在のボジョレの厳しい状況、何故こんな風になってしまったのか?あまりにも、不味いボジョレ・ヌーヴォーが世界中に氾濫してその不味いヌーヴォーで酷い目に遭った人達は2度とボジョレを飲むことがないし。ボジョレのイメ-ジは失墜した。大量生産の為に畑に肥料や除草剤、殺虫剤など化学物質が入りすぎた。その為に土壌は弱り、土壌中の微生物も死にたえてしまった。

完璧に熟すことがなくなった葡萄を収穫して醸造をしなければならない為、色んな化学剤を添加しなければならなくなってしまった。砂糖を大量に添加したり、果汁を暖めて濃縮させたり、力のない果汁は酸化しやすいので大量に酸化防止剤(SO2)を添加しなければならない。

こんな風に造られたワインを飲めば頭も痛くなるし悪酔いしてしまう。特にヌーヴォーの時はお祭り気分で普段より沢山の分量を飲んだ人達、殆どの人が悪酔いの経験があり、ボジョレ・ヌーヴォーのイメ-ジは失墜してしまった。

マルセル・ラピエ-ルを先頭に自然派醸造家達はまだ化学物質を使用してなかった時代の自然な葡萄栽培を再開して、土壌をを活性化して、生き生きした健全で力強い葡萄を収穫し、畑に住んでいる自生酵母のみで発酵させる。発酵、熟成中は一切酸化防止剤(SO2)を添加しない自然なワイン造りを再生させたのである。口でこのように説明するのは簡単なことだけど、実際に実行するには普通の3倍のリスクや労力が伴う過酷な労働が必要となる。
しかし、完成したワインの美味しさは明らかに全くの別物であり、本来のボジョレ土壌の風味がそのまま表現されて実に美味しいのである。クリストフ・パカレは村名のシル-ブル、ムーランナヴァン、コート・ド・ブルイ、シェナのワインを造っている。それぞれの土壌の違い、その特徴を図に書いて説明。マチュ・ラピエ-ルはお父さんのマルセル・ラピエ-ルが現在やっている自然な醸造上の重要なポイントを列挙して説明してくれた。
来られなかった皆さんの為に!私伊藤がお勧めするワインと博多会場で人気のあったワインを紹介!!
~BMO・片岡物産~

フラール・ルージュDOMAINE DES FOULARDS ROUGE
ラングロールのエリックの大親友のジャン・フランソワ・ニックの醸造元だ。南のワインとは思えない繊細なワインを造る。

1-LA SOIF DU MAL ラ・ソワッフ・ド・マル 赤
果実味が豊かで気軽にグイグイいけるやつだ!超お勧め!!
2-LES GLANEURS レ・グラヌール 赤
樹齢46歳以上の古木グルナッシュ100%、濃縮感とミネラル;その上に南とは思えない酸を備えている繊細なワインだ。
3-LES GLANEUSES レ・グラヌーズ 赤
グルナッシュ70%シラー30%; 果汁味とミネラル感のバランスが最高!!
~大栄産業~

掘り出しものがある大栄産業さん。
ドメーヌ・ボートレイDOMAINE BEAU THOREY自然度が非常に高い醸造家だ、樹齢100歳の葡萄木を沢山持っている。ビオ・ディナミ農法を採用している。ボートレイ氏は本も定期的に出版すインテリ自然派だ。除梗せず自然酵母で醸造、素晴らしワインを造る。個人的に大好きな自然風味の強いワイン

1-BELLA PARRA ROUGE ベラパラ 赤
樹齢も古く20~50歳のシラーとサンソーが中心のワイン。混醸造。
自然な果実味が全面に出ている。グイグイ飲めてしまう。
2-BOGUS ROUGE ボギュス 赤
カリニャン80%、ムスカ・ド・ハンブルグ20%
除梗なしでセミ・カルボニック醸造、勿論自生酵母SO2添加なしの自然醸造。ちょっと前の古典的自然派タイプ。
3-DANCE DES CEPS ダンス・ド・セップ
“ 葡萄木踊り”という名のワイン、シらーとウイヤード品種、やはりグラップ・アンティキエール除梗なし醸造。
濃縮度もあり踊りたくなるほど美味しいワインです。
~野村ユニソン社~

DOMAINE ROMANEAUX ドメーヌ・ロマノ、(エルヴェ・スオ)
エルヴェさんは夫婦仲が大変よい。どこでも一緒に行動してる。
気持ちの良い家族だ。ドメーム立ち上げ時はフィリップ・パカレにコンサルを受けた。だから完璧にセミ・マセラッション・カルボ方式醸造だ。
1-LA SOUTERONNE ラ・スートロンヌ
樹齢80歳の古木ガメ品種だ。ローヌのガメは貴重な存在だ。
丘陸地帯の山の中に畑があり、標高が430mという高地だ。
太陽と標高からくる酸のバランスが抜群だ。超お勧め!
2-SYRAH シラー品種
今日は試飲に出ていなかったが、私はロマノのこのシラーが大好きだ!
同じく標高430mという立地で昼間の太陽と朝夕の寒暖の差が酸を残しながら果実味が充実している。この独特のバランスのシラーが楽しめる。

会場で人気のあった野村ユニソンのワインは?
LE SCARABEE スカラベ醸造元
イザベルと云う女性が造っている。スペインの国境に近い地中海沿いの葡萄園。多くの人からリピーター試飲された。
~オルヴォー社~

オルヴォー社にもかなり隠れた掘り出しものがある。
現地フランスでも量が少なく手に入りにくいものが多い。
DOMAINE POSSIBLE ドメーヌ・ポッシーブル
ルシオンの山中にある醸造所、ルイックは若き頃からワイン造りをしたかった。その夢を持ち続けていたら、その夢が実現した。
その名前は“可能”何かに挑戦している人はこのワインを飲むべし!!

1-CHARIVARI シャリヴァリ
シャリバリとは昔のカーナバルという意。山の斜面に畑があり、標高170mからはじまって390mまでの位置まで畑が続いている。樹齢がなんと110歳の古木が沢山生き残っている。
品種はカリニャンだ。除梗なしグラップ・アンティエールでセミ・マセラッション・カルボ方式。
自生酵母、SO2添加なしの醸造・熟成。自然度が高い自然派。
自然な果実風味豊かな、本当に美味しいワインだ。
2-LE FRUIT DU HAZARD ル・フイイ・ド・アザール
“奇跡の果実”と云う意。奇跡といっていいほど美味しい果実味のワインだ
3-C’EST PAS LA MER A BOIRE セパ・ラ・メール・ア・ボワール
“大丈夫!大した事じゃないよ!”の意。
シスト土壌のグルナッシュ、シラー、カリニャンの混醸造。美味しい!の一言。
~MOTTOXモトックス社~

DOMAINE DE LA CADETTE ドメーヌ・ド・ラ・カデット
シャブリとボーヌの間にあるブルゴーニュワイン。MRモンタネさん。
世界遺産の教会ヴェズレイの街にある葡萄園、聖域ヴェズレイの丘の斜面に葡萄園があり、その昔は修道僧によって栽培されていた地場の力のある特別な立地。畑にはハート型の貝殻の化石がゴロゴロ転がっている。

1-CLAUDIUS クロディウス
ピノ・ノワール品種、ドメーヌ設立時はフィリップ・パカレにアドバイスを受ける。造りはパカレ方式のセミ・マセラッション・カボだ。北部のピノらしく優しさが目立つ果実味だ。疲れた時はヴェズレイのピノを!癒されます。
~イースト・ライン社~

ここも掘り出しのが一杯ありますよ!
MAXIME MAGNON マキシム・マニョン
ボジョレ出身のマキシムは10年前に僕はラングドックの地でボジョレを造ってやる!と云いながらコルビエールに来た。明るくて、人懐っこい若者のマキシムは一挙に村の人気者になった。馬や羊を葡萄園に放置にてエコ栽培を実践している。造りはセミ・マセラッション・カボ方式、自然酵母、と超自然な造りだ。

1-ROZETA ロゼタ 赤
サンソー50%、カリニャン50%
南の太陽を受けて良く熟した葡萄をブルゴーニュ方式の自然醸造を実現したワインだ!今までにない爽やかさを含んだ果実味のコルビエールワインだ!絶品だ!
2-LA BEGOU ラ・ベグ 白
酸が残るシスト土壌のグルナッシュ・グリだ。樹齢55年の古木。
標高の高い山の北斜面に畑があり、酸がきっちり乗っている南仏白ワインだ。個人的に大好きなワインだ!
~オリゾン~

DOMAINE DES MAISON BRULEES ドメーヌ・デ・メゾン・ブリュレ
物静かな性格のミッシェル・オージェ、ビオ・ディナミストらしい落ち着いた人柄、着実に物事を進めていくタイプ。ワインも確かさが底辺に流れているのが感じられる。浮ついた処がないワインだ。優しくさが、繊細な日本食にピタッと合う。
1-L’EREBE EREBE エレブ
カベルネ・フランとマルベックが半々だ。
カベルネもマルベックも除梗しない造りだ。自然酵母で、醸造・熟成中は一切SO2を添加しない。フィルターも勿論かけない。超自然派の造り。カベルネを除梗しないでここまで優しく造るのはミッシェルだけだ。爽やかさとタンニンが絶妙のバランスだ!
2-LE HERDELEAU エルドロー
火打ち石が一杯ある畑、ピノ・ノワール40%ガメ60%
樹齢50年と古木から造られている。
ピノ風味に深みを感じられる。ブルゴーニュ以外ではこのピノッテといわれる風味はあまり見られない。流石のミッシェル・オージェだ。酸が閉まりながらの柔らかいピノガメ。
3-POUSSIERE DE LUNE プッシエール・ド・リュンヌ
“月のほこり”と云う意。シュナン60%シャルドネ40%
50歳から70歳の古木
収穫を遅らせて、貴腐菌がついてから収穫する。

熱狂的な自然派ワインが多い九州!

九州ではあまり開催されない自然派ワイン試飲会、しかし、本気で日本を変えるには、まず九州からは、日本の歴史からみれば当たり前。九州人が変わらずして日本は変わらない!熱い九州人には自然派がピタッと合っている。九州といえばまず燃えるどんたくの街博多だ。マチュ・ラピエールとクリストフ・パカレを同行して博多の街に乗り込んだ。九州中から自然派ファンが集まってくれた。

鹿児島、長崎、大分、宮崎と酒販店、レストラン、ワインバー、ソムリエ、ジャーナリスと多くのプロの人たちが結集してくれました。感謝!です。焼酎の街に自然派ワインを、は正直云ってやや無謀かな?と思っていましたが、ビ-ルしか飲まない人種より食べながら焼酎を飲む人種の方がワイン文化に馴染み安いのではと思う。既に熱狂的な自然派ファンが多数存在している。
九州の自然派ワインの守護人達の一部




福岡の湊谷さん 福岡のESPOAナカムラ 福岡のレストラン・コキ-ヌさん 長崎の大坪さん




宮崎の宮田さん 福岡の吉田さん 長崎の宮川さん 大分の安見さん
マチュ・ラピエ-ルとクリストフ・パカレによる自然派ワインセミナ-
福岡ではボジョレの二人に熱く語って頂きました。

現在のボジョレの厳しい状況、何故こんな風になってしまったのか?あまりにも、不味いボジョレ・ヌーヴォーが世界中に氾濫してその不味いヌーヴォーで酷い目に遭った人達は2度とボジョレを飲むことがないし。ボジョレのイメ-ジは失墜した。大量生産の為に畑に肥料や除草剤、殺虫剤など化学物質が入りすぎた。その為に土壌は弱り、土壌中の微生物も死にたえてしまった。

完璧に熟すことがなくなった葡萄を収穫して醸造をしなければならない為、色んな化学剤を添加しなければならなくなってしまった。砂糖を大量に添加したり、果汁を暖めて濃縮させたり、力のない果汁は酸化しやすいので大量に酸化防止剤(SO2)を添加しなければならない。

こんな風に造られたワインを飲めば頭も痛くなるし悪酔いしてしまう。特にヌーヴォーの時はお祭り気分で普段より沢山の分量を飲んだ人達、殆どの人が悪酔いの経験があり、ボジョレ・ヌーヴォーのイメ-ジは失墜してしまった。

マルセル・ラピエ-ルを先頭に自然派醸造家達はまだ化学物質を使用してなかった時代の自然な葡萄栽培を再開して、土壌をを活性化して、生き生きした健全で力強い葡萄を収穫し、畑に住んでいる自生酵母のみで発酵させる。発酵、熟成中は一切酸化防止剤(SO2)を添加しない自然なワイン造りを再生させたのである。口でこのように説明するのは簡単なことだけど、実際に実行するには普通の3倍のリスクや労力が伴う過酷な労働が必要となる。
しかし、完成したワインの美味しさは明らかに全くの別物であり、本来のボジョレ土壌の風味がそのまま表現されて実に美味しいのである。クリストフ・パカレは村名のシル-ブル、ムーランナヴァン、コート・ド・ブルイ、シェナのワインを造っている。それぞれの土壌の違い、その特徴を図に書いて説明。マチュ・ラピエ-ルはお父さんのマルセル・ラピエ-ルが現在やっている自然な醸造上の重要なポイントを列挙して説明してくれた。来られなかった皆さんの為に!私伊藤がお勧めするワインと博多会場で人気のあったワインを紹介!!
~BMO・片岡物産~

フラール・ルージュDOMAINE DES FOULARDS ROUGE
ラングロールのエリックの大親友のジャン・フランソワ・ニックの醸造元だ。南のワインとは思えない繊細なワインを造る。

1-LA SOIF DU MAL ラ・ソワッフ・ド・マル 赤
果実味が豊かで気軽にグイグイいけるやつだ!超お勧め!!
2-LES GLANEURS レ・グラヌール 赤
樹齢46歳以上の古木グルナッシュ100%、濃縮感とミネラル;その上に南とは思えない酸を備えている繊細なワインだ。
3-LES GLANEUSES レ・グラヌーズ 赤
グルナッシュ70%シラー30%; 果汁味とミネラル感のバランスが最高!!
~大栄産業~

掘り出しものがある大栄産業さん。
ドメーヌ・ボートレイDOMAINE BEAU THOREY自然度が非常に高い醸造家だ、樹齢100歳の葡萄木を沢山持っている。ビオ・ディナミ農法を採用している。ボートレイ氏は本も定期的に出版すインテリ自然派だ。除梗せず自然酵母で醸造、素晴らしワインを造る。個人的に大好きな自然風味の強いワイン

1-BELLA PARRA ROUGE ベラパラ 赤
樹齢も古く20~50歳のシラーとサンソーが中心のワイン。混醸造。
自然な果実味が全面に出ている。グイグイ飲めてしまう。
2-BOGUS ROUGE ボギュス 赤
カリニャン80%、ムスカ・ド・ハンブルグ20%
除梗なしでセミ・カルボニック醸造、勿論自生酵母SO2添加なしの自然醸造。ちょっと前の古典的自然派タイプ。
3-DANCE DES CEPS ダンス・ド・セップ
“ 葡萄木踊り”という名のワイン、シらーとウイヤード品種、やはりグラップ・アンティキエール除梗なし醸造。
濃縮度もあり踊りたくなるほど美味しいワインです。
~野村ユニソン社~

DOMAINE ROMANEAUX ドメーヌ・ロマノ、(エルヴェ・スオ)
エルヴェさんは夫婦仲が大変よい。どこでも一緒に行動してる。
気持ちの良い家族だ。ドメーム立ち上げ時はフィリップ・パカレにコンサルを受けた。だから完璧にセミ・マセラッション・カルボ方式醸造だ。
1-LA SOUTERONNE ラ・スートロンヌ
樹齢80歳の古木ガメ品種だ。ローヌのガメは貴重な存在だ。
丘陸地帯の山の中に畑があり、標高が430mという高地だ。
太陽と標高からくる酸のバランスが抜群だ。超お勧め!
2-SYRAH シラー品種
今日は試飲に出ていなかったが、私はロマノのこのシラーが大好きだ!
同じく標高430mという立地で昼間の太陽と朝夕の寒暖の差が酸を残しながら果実味が充実している。この独特のバランスのシラーが楽しめる。

会場で人気のあった野村ユニソンのワインは?
LE SCARABEE スカラベ醸造元
イザベルと云う女性が造っている。スペインの国境に近い地中海沿いの葡萄園。多くの人からリピーター試飲された。
~オルヴォー社~

オルヴォー社にもかなり隠れた掘り出しものがある。
現地フランスでも量が少なく手に入りにくいものが多い。
DOMAINE POSSIBLE ドメーヌ・ポッシーブル
ルシオンの山中にある醸造所、ルイックは若き頃からワイン造りをしたかった。その夢を持ち続けていたら、その夢が実現した。
その名前は“可能”何かに挑戦している人はこのワインを飲むべし!!

1-CHARIVARI シャリヴァリ
シャリバリとは昔のカーナバルという意。山の斜面に畑があり、標高170mからはじまって390mまでの位置まで畑が続いている。樹齢がなんと110歳の古木が沢山生き残っている。
品種はカリニャンだ。除梗なしグラップ・アンティエールでセミ・マセラッション・カルボ方式。
自生酵母、SO2添加なしの醸造・熟成。自然度が高い自然派。
自然な果実風味豊かな、本当に美味しいワインだ。
2-LE FRUIT DU HAZARD ル・フイイ・ド・アザール
“奇跡の果実”と云う意。奇跡といっていいほど美味しい果実味のワインだ
3-C’EST PAS LA MER A BOIRE セパ・ラ・メール・ア・ボワール
“大丈夫!大した事じゃないよ!”の意。
シスト土壌のグルナッシュ、シラー、カリニャンの混醸造。美味しい!の一言。
~MOTTOXモトックス社~

DOMAINE DE LA CADETTE ドメーヌ・ド・ラ・カデット
シャブリとボーヌの間にあるブルゴーニュワイン。MRモンタネさん。
世界遺産の教会ヴェズレイの街にある葡萄園、聖域ヴェズレイの丘の斜面に葡萄園があり、その昔は修道僧によって栽培されていた地場の力のある特別な立地。畑にはハート型の貝殻の化石がゴロゴロ転がっている。

1-CLAUDIUS クロディウス
ピノ・ノワール品種、ドメーヌ設立時はフィリップ・パカレにアドバイスを受ける。造りはパカレ方式のセミ・マセラッション・カボだ。北部のピノらしく優しさが目立つ果実味だ。疲れた時はヴェズレイのピノを!癒されます。
~イースト・ライン社~

ここも掘り出しのが一杯ありますよ!
MAXIME MAGNON マキシム・マニョン
ボジョレ出身のマキシムは10年前に僕はラングドックの地でボジョレを造ってやる!と云いながらコルビエールに来た。明るくて、人懐っこい若者のマキシムは一挙に村の人気者になった。馬や羊を葡萄園に放置にてエコ栽培を実践している。造りはセミ・マセラッション・カボ方式、自然酵母、と超自然な造りだ。

1-ROZETA ロゼタ 赤
サンソー50%、カリニャン50%
南の太陽を受けて良く熟した葡萄をブルゴーニュ方式の自然醸造を実現したワインだ!今までにない爽やかさを含んだ果実味のコルビエールワインだ!絶品だ!
2-LA BEGOU ラ・ベグ 白
酸が残るシスト土壌のグルナッシュ・グリだ。樹齢55年の古木。
標高の高い山の北斜面に畑があり、酸がきっちり乗っている南仏白ワインだ。個人的に大好きなワインだ!
~オリゾン~

DOMAINE DES MAISON BRULEES ドメーヌ・デ・メゾン・ブリュレ
物静かな性格のミッシェル・オージェ、ビオ・ディナミストらしい落ち着いた人柄、着実に物事を進めていくタイプ。ワインも確かさが底辺に流れているのが感じられる。浮ついた処がないワインだ。優しくさが、繊細な日本食にピタッと合う。
1-L’EREBE EREBE エレブ
カベルネ・フランとマルベックが半々だ。
カベルネもマルベックも除梗しない造りだ。自然酵母で、醸造・熟成中は一切SO2を添加しない。フィルターも勿論かけない。超自然派の造り。カベルネを除梗しないでここまで優しく造るのはミッシェルだけだ。爽やかさとタンニンが絶妙のバランスだ!
2-LE HERDELEAU エルドロー
火打ち石が一杯ある畑、ピノ・ノワール40%ガメ60%
樹齢50年と古木から造られている。
ピノ風味に深みを感じられる。ブルゴーニュ以外ではこのピノッテといわれる風味はあまり見られない。流石のミッシェル・オージェだ。酸が閉まりながらの柔らかいピノガメ。
3-POUSSIERE DE LUNE プッシエール・ド・リュンヌ
“月のほこり”と云う意。シュナン60%シャルドネ40%
50歳から70歳の古木
収穫を遅らせて、貴腐菌がついてから収穫する。
自然派ワインの守護人・男・満谷!

関西で本物料理、本物ワインを語るとき、この男を除いて語れない。自然派ワインの守護人・満谷だ!
料理とワインに掛ける信念と情熱は、この人に勝る人は無いだろう。
不言実行タイプの人間だ。
あまり多くを語らない。
行動することで語るタイプの人間だ。
本物が好きで、だから本物しか認めない。
この男が認めたものは確かに凄いものばかりだ。
本物人間・満谷ファンは多い。
満谷の料理は嘘をつかない。
だらか客が離れない。
今夜はLE BOIS ル・ボで打上だ!
満谷さんはレストラン・トルトゥ-ガと気軽なビストロタイプのル・ボワを一階と2階で経営している。自然派ワインの醸造家が来大阪の時は必ずここで打上をやる。自然派大阪のパップ的存在だ。今夜は、ロワ-ルのフィリップ・テシエ-ル、ボジョレのフィリップ・パカレ、そして、モルゴンのマチュ・ラピエ-ルが一緒だ。満谷さんも気合を入れて料理を作ってくれる。
今夜は自然派を愛するインポ-タ-、酒販店、レストラン経営者、一般愛好家が40名ほど集まる。醸造家にとっても日本の業者や愛好家と触れ合うのは貴重な機会だ。
ワインは来日醸造家のワインとルクレアションで余ったワインを持ち込んだ。料理は満谷さん入魂の手料理だ。
この店には熱狂的な自然派ワインラヴァ-が集まる。そして関西を代表する自然派を販売してくれる酒販店が集まってくれた。愛好家の中でも自宅で自然派ワイン教室を開いてしまうほどのセミプロの人やお医者さんなど、いつもの顔ぶれが集まってくれた。
皆最初は比較的おとなしく始まり、ワインの酔いが心地よくなってくると全員が10年来の友人関係のごとく仲良くなってしまう。これも自然派ワインの影響か?この店の空気がフランスと大阪のエッセンスで濃縮されて、その上で皆の喜びがさらに空気を暖かいものにしてくれた。特別のソワレだ!
造り手、売り手、飲む人が一緒に楽しむ!特別な空間!

大阪では自然派ワイン卸酒販店として有名なトミオウさんだ。
今日はフィアンセの美人彼女との参加だ。

大阪の桶谷酒店さん。
右はインポ-タ-・イーストライン社の門脇さん。桶谷さんはフランスまで買い付けにやって来るほどの情熱酒販店。

今夜はサ-ヴィス係りに徹しているインポ-タ-野村ユニソンの萩野さんと
自然派ワイン愛好家の医者さん

造り手のマチュ・ラピエ-ルと愛好家の歯科医の先生

マチュ・ラピエ-ルと和食店経営の本元夫妻
前回も参加。

遠方から参加してくれた一般愛好家の女性達とご機嫌のクリストフ・パカレ

愛好家の女性に囲まれているのはロワ-ルからきたフィリップ・テシエ。右端はインポ-タ-・ディオニ社の大西さん。

段々酔い気分になってきた。

インタ-ネット販売のトップを走る
タカムラの松さん、日名さん、三木さん

ワイン販売コンサルBMOの桐谷さん
大分心地好い酔いがまわってきました。今夜も自然派ワインで元気100倍になりました!


生産者のスピーチ、『こんなに楽しい会に感謝!!』
ブルギニョンを歌うパカレ



最後は1.2.3.ダ-!! で締めました!! 今夜も忘れられない一期一会でした!感謝!!

自然派守護人・満谷さんの店
ラ・トォルトゥーガ (La Tortuga)
大阪府大阪市中央区高麗橋1-5-22
06-4706-7524
繊細さとパワフルさを備えたフレンチ
多くの自然派ワイン醸造家が満谷さんの料理のレベル高さに驚いている。彼らのナチュレルな風味のワインと満谷さんの料理とのマリアージは
完璧と云ってよい。
満谷さんのパッションが詰っています!


美味しい料理に美味しい自然派ワイン、店内には心地よい気が流れています。
自然派ワインの守護人・満谷の店には多くの醸造家が立ち寄っている!



左から:
マルセル・ラピエールトフィリップ・パカレ
レクラパスのジェローム
フィリップ・ジャンボン



左から:
カトリーヌ・ブルトン
ダール・エ・リボのルネ・ジャン
オリヴィエ・クザン

関西で本物料理、本物ワインを語るとき、この男を除いて語れない。自然派ワインの守護人・満谷だ!
料理とワインに掛ける信念と情熱は、この人に勝る人は無いだろう。
不言実行タイプの人間だ。あまり多くを語らない。
行動することで語るタイプの人間だ。
本物が好きで、だから本物しか認めない。
この男が認めたものは確かに凄いものばかりだ。
本物人間・満谷ファンは多い。
満谷の料理は嘘をつかない。
だらか客が離れない。
今夜はLE BOIS ル・ボで打上だ!
満谷さんはレストラン・トルトゥ-ガと気軽なビストロタイプのル・ボワを一階と2階で経営している。自然派ワインの醸造家が来大阪の時は必ずここで打上をやる。自然派大阪のパップ的存在だ。今夜は、ロワ-ルのフィリップ・テシエ-ル、ボジョレのフィリップ・パカレ、そして、モルゴンのマチュ・ラピエ-ルが一緒だ。満谷さんも気合を入れて料理を作ってくれる。今夜は自然派を愛するインポ-タ-、酒販店、レストラン経営者、一般愛好家が40名ほど集まる。醸造家にとっても日本の業者や愛好家と触れ合うのは貴重な機会だ。
ワインは来日醸造家のワインとルクレアションで余ったワインを持ち込んだ。料理は満谷さん入魂の手料理だ。
この店には熱狂的な自然派ワインラヴァ-が集まる。そして関西を代表する自然派を販売してくれる酒販店が集まってくれた。愛好家の中でも自宅で自然派ワイン教室を開いてしまうほどのセミプロの人やお医者さんなど、いつもの顔ぶれが集まってくれた。皆最初は比較的おとなしく始まり、ワインの酔いが心地よくなってくると全員が10年来の友人関係のごとく仲良くなってしまう。これも自然派ワインの影響か?この店の空気がフランスと大阪のエッセンスで濃縮されて、その上で皆の喜びがさらに空気を暖かいものにしてくれた。特別のソワレだ!
造り手、売り手、飲む人が一緒に楽しむ!特別な空間!

大阪では自然派ワイン卸酒販店として有名なトミオウさんだ。
今日はフィアンセの美人彼女との参加だ。

大阪の桶谷酒店さん。
右はインポ-タ-・イーストライン社の門脇さん。桶谷さんはフランスまで買い付けにやって来るほどの情熱酒販店。

今夜はサ-ヴィス係りに徹しているインポ-タ-野村ユニソンの萩野さんと
自然派ワイン愛好家の医者さん

造り手のマチュ・ラピエ-ルと愛好家の歯科医の先生

マチュ・ラピエ-ルと和食店経営の本元夫妻
前回も参加。

遠方から参加してくれた一般愛好家の女性達とご機嫌のクリストフ・パカレ

愛好家の女性に囲まれているのはロワ-ルからきたフィリップ・テシエ。右端はインポ-タ-・ディオニ社の大西さん。

段々酔い気分になってきた。

インタ-ネット販売のトップを走る
タカムラの松さん、日名さん、三木さん

ワイン販売コンサルBMOの桐谷さん
大分心地好い酔いがまわってきました。今夜も自然派ワインで元気100倍になりました!


生産者のスピーチ、『こんなに楽しい会に感謝!!』
ブルギニョンを歌うパカレ



最後は1.2.3.ダ-!! で締めました!! 今夜も忘れられない一期一会でした!感謝!!

自然派守護人・満谷さんの店
ラ・トォルトゥーガ (La Tortuga)大阪府大阪市中央区高麗橋1-5-22
06-4706-7524
繊細さとパワフルさを備えたフレンチ
多くの自然派ワイン醸造家が満谷さんの料理のレベル高さに驚いている。彼らのナチュレルな風味のワインと満谷さんの料理とのマリアージは
完璧と云ってよい。
満谷さんのパッションが詰っています!


美味しい料理に美味しい自然派ワイン、店内には心地よい気が流れています。
自然派ワインの守護人・満谷の店には多くの醸造家が立ち寄っている!



左から:
マルセル・ラピエールトフィリップ・パカレ
レクラパスのジェローム
フィリップ・ジャンボン



左から:
カトリーヌ・ブルトン
ダール・エ・リボのルネ・ジャン
オリヴィエ・クザン
試飲会の意図・レクレアションとは、“再構築”の意あり
ヨーロッパの中のフランスワイン醸造界が変化しつつある
ワイン業界は今大きく変わろうとしています。ワインと云えばやはりフランスが世界に最も影響力を持っている。そのフランスがEU機構の中でワイン法も大きく変わろうとしています。
AOCの概念も、規制機構も変わりつつあります。政治家の考えてやることはグローヴァリゼーションの機構の中でワインをもその一環の流れに沿ってワイン法を変えようとしています。
09年DIVE BOUTEIIL試飲会時の会議風景
つまり、大手醸造企業のやり方を基本にワイン法のすべてを変えてしまう可能性も出てきています。
1935年に制定された原産地呼称の理念、(各地方のワインの特殊性を重視する、)がグローヴァリゼーションの中に組み込まれてしまっては、自然派ワインを造る小規模醸造の存続が危ぶまれるような状況にもなりかねません。自然派ワイン醸造家達もマルセル・ラピエールをはじめ色んなリーダー達が自然派醸造家グループを形成しつつあります。そのグループの中にはイタリアやスペインなど他のヨーロッパの醸造家も参加しつつあります。個性溢れる連中が集まった自然派組織であるがゆえに、なかなか意見のまとまりには困難な壁が見えてきました。各グループの横の関係が決してスムーズには流れていません。
自然派が最も集結するDIVE BOUTEILLEの試飲会時も毎回会議がもたれていますが、各自個性ある意見が飛び出すのは良いことですが、なかなかまとまりがつかないのが現状です。
マルセル・リショ+マルセル・ラピエール
そこで、我々のような外国人が演じる役割が大きくなるのではと考えています。
我々外国の買い手が、『各地方の本来の特徴を備えていないワインには興味ありませんよ!』と声を大にして云いたい。大手醸造企業しか造れないようなワインは必要としていませんよ!と云いたい。
もっと具体的にいえば、
『除草剤や殺虫剤を大量に巻かれた瀕死状態の土壌からとれた葡萄使い、工業的に造られた酵母菌を使ったり、濃縮機械で果汁を濃縮したり、砂糖や酸、酸化防止剤を大量に加えたワイン』は買いませんよ!と云いたいのです。つまり我々は日本の明治維新の黒船の役割なら出来るだろうと考えています。
それには、我々の自然派ワインの購買力を増やさなければ聞く耳を持ってもらえません。
チェリー・プゼラ
小売業界の経済危機への対応が与える波紋
しかしながら、今、日本も含めて世界の経済状態は決して楽ではありません。日本の小売業も難しい状況の中にあります。小売業界全体が、安いものを追求しています。その方が楽だからです。
ワインの世界で象徴的なのはボジョレ・ヌーヴォーです。昨年、格安ヌーヴォーが販売されました。これは誰も喜んではいないビジネス形態であります。販売に窮しているボジョレワイン商を、日本のバイヤーがこの時とばかりに価格交渉をして値切る。ワイン商は葡萄栽培農家からの葡萄買い値を最大限に値切る。葡萄農家は大量に葡萄を造ろうとする、一本の葡萄から20房以上を収穫したい。化学肥料を大量に撒く、病気危険防止に殺虫剤も大量に撒く、勿論、草取りなどやる経費は出せないから除草剤を大量に撒く。土壌も瀕死状態となり美味しい葡萄などできる訳がない。大量に機械収穫した水っぽい果汁を温めて濃縮したり、大量の砂糖を補糖する。葡萄果汁に力がないので酸化防止剤を大量に加えなければならない。瀕死状態の土壌には健全な自然酵母など生存していない。だから工業的に造られたバナナの香りが付けられる香り付け酵母菌を混入する。
それでも、農家は採算が合わなくて廃業が相次いでいるボジョレの状況だ。農民が一番苦しんでいる。
ワイン商も苦しく喜んでいない。日本でこんなワインを何も知らなくて買ったお客は、『ボジョレってこんなに不味いの?いやワインってこんなに不味いものなの!?』って2度とボジョレやワインを飲まなくなってしう消費者が増えてしまう。地球も汚され、体にもよくなく、誰も喜ばないワイン販売とはこれのこと。
世の諸悪創造ビジネス、こんなビジネスはそろそろ辞めにしましょうよ!と私は声を大にして言いたい。
楽なことをして、今だけ、自分だけ、目の前の利益だけ追求するやり方は、多くの人、地球、微生物をも殺していることを忘れないでもらいたい。
小売業の人達も今、ついつい安さを追求してしまう。気持ちは分るけどそこには真の解決にはならない事を認知してほしい。安さにも限度“節”があることを人間として認知してもらいたい。

良いものを売るのは何倍の努力が必要だ。しかし、一度、心からお客さんの信頼を勝ち得たら長期にわたって信頼関係を構築できる。安いことを批判しているのではありません。正当な企業努力はするべきだと私も考えています。やっていけないのは、利益の為には何でも限界なくやってしまうことはダメだ。と言いたいのです。欲望には“節”の哲学をもってほしい。自分の為にも、周りの人にも、地球の為にも。
ボジョレ地区で廃業して葡萄木を引き抜いた畑が目立つ
世界に本物ファンを持つマルセル・ラピエール
そんな窮乏のボジョレ地区でも、大人気で引っ張りだこの醸造元があります。それが今回来日してもらったマルセル・ラピエール醸造元です。今回は息子のマチュ・ラピエールの来日でした。そして、従兄弟のクリストフ・パカレです。二人とも安易な栽培方法や醸造方法をとらず、リスクや困難を伴うワイン造りを実行しながらその土地の特徴が表現されている本物のワインを造っています。こんな世界不況経済の中でも世界中から引っ張りだこの人気醸造家です。つまり本物を提供することでお客さんから絶大な信頼を勝ち得ているからです。今回のセミナーでは、彼らがやっている本物造りの作業や考え方を素直に語っていただきました。
本物の再構築を目指すレクレアション
造る方も、売る方も安易な楽な方法でなく、困難やリスクを伴っても本物を提供することで、お客さんから絶大な信頼を勝ち得る世界を再構築することを願ってRECREATION・再構築”と名付けました
そしてRECREATIONには“レクレーション・楽しみ”の意もあり、楽しく活動したい!の意図もあります。
CLUB PASSION DU VINでは、RECREATION試飲会に参加して頂いた酒販店、ワイン販売業者、レストラン、ワインバーの皆さんに深く御礼を申し上げる、と同時に自然派ワイン販売の為に最大限の側面援助を具体的に継続していきたいと考えています。本物・自然派ワインの販売は楽ではありません。単に本物で美味しいからといって売れていきません。
パーカー点数の高いワインは売り安い、金メダルワインも売りやすい、有名ソムリエのお済付きは売りやすい、ワイン評価本の点数が高いのは売りやすい、有名ワイン販売は誰にとっても売りやすい。
(これらのワインすらも販売が難しくなってきた現状がある。)

しかし、そんな他力で売るのではなく、あなたがお勧めしたら、お客さんが信頼して買ってくれる世界をつくりませんか?そんな販売を既に実行している酒販店、小売業の人達が大勢います。勿論、一朝一夕にはできません。
だから面白く遣り甲斐いがあるのです。
横浜のKISSYOの坂田社長
店頭で本物自然派ヌーヴォーを勧める横浜KISSHOさん。

やる気満々の山本さん


店頭で自然派ワイン試飲セミナーをやってしまう
今年は販売の側面サポートする為の、販売セミナー、テーマごと小規模試飲会、情報小雑誌の発行、
本物醸造元を訪問するツアー、などをドシドシ実行しています。
この活動は醸造元、インポーター、CLUB PASSION DU VIN,小売業、業務店の皆さん、と一緒になって活動を展開していこうと考えています。
本物の自然派ワインは世界を変える事できます。小売業も世界を変えることができます。
本物自然派ワインが簡単に売れない事はよく分っています。ただ、言えるのは本物ワインにはそれを造る農家・醸造家達が地球を大切にしながら、美味しいワインを造ろうと、楽で安易な方法を採らず、勇気をもってリスクを負いながら3倍の努力と労力をもって造っていることです。
だから、彼らのエネルギーも一杯入っています。自然のエネルギー、遠くは宇宙、そして地球のエネルギー
もメッセージも入っています。だから、販売者は心より自信をもってお勧めできることです。健全なものを提供することでお客さんの喜びを創造できることです。そして、地球の生物持続可能指数をあげることにつながります。何よりお客さんの信頼を勝ち得ることが出来ます。自然派ワインはそんな力をもっています。
それに今、多くの人達が“自然”“地球持続”“健全性”を備えた生き方の重要性に気付いています。
興味のある方は、下記までご連絡ください。活動の情報、醸造元最新情報などを定期的に発信します。
尚、一般愛好家の皆さんでもこれらの情報に興味のある方はご連絡ください。
メール・アドレス
CPV日本事務所 竹下 passion@basil.ocn.ne.jp
CPVフランス本部 伊藤 itoy@club-internet.fr
伊藤與志男 PARIS
ヨーロッパの中のフランスワイン醸造界が変化しつつある
ワイン業界は今大きく変わろうとしています。ワインと云えばやはりフランスが世界に最も影響力を持っている。そのフランスがEU機構の中でワイン法も大きく変わろうとしています。
AOCの概念も、規制機構も変わりつつあります。政治家の考えてやることはグローヴァリゼーションの機構の中でワインをもその一環の流れに沿ってワイン法を変えようとしています。
09年DIVE BOUTEIIL試飲会時の会議風景
つまり、大手醸造企業のやり方を基本にワイン法のすべてを変えてしまう可能性も出てきています。1935年に制定された原産地呼称の理念、(各地方のワインの特殊性を重視する、)がグローヴァリゼーションの中に組み込まれてしまっては、自然派ワインを造る小規模醸造の存続が危ぶまれるような状況にもなりかねません。自然派ワイン醸造家達もマルセル・ラピエールをはじめ色んなリーダー達が自然派醸造家グループを形成しつつあります。そのグループの中にはイタリアやスペインなど他のヨーロッパの醸造家も参加しつつあります。個性溢れる連中が集まった自然派組織であるがゆえに、なかなか意見のまとまりには困難な壁が見えてきました。各グループの横の関係が決してスムーズには流れていません。
自然派が最も集結するDIVE BOUTEILLEの試飲会時も毎回会議がもたれていますが、各自個性ある意見が飛び出すのは良いことですが、なかなかまとまりがつかないのが現状です。
マルセル・リショ+マルセル・ラピエール
そこで、我々のような外国人が演じる役割が大きくなるのではと考えています。我々外国の買い手が、『各地方の本来の特徴を備えていないワインには興味ありませんよ!』と声を大にして云いたい。大手醸造企業しか造れないようなワインは必要としていませんよ!と云いたい。
もっと具体的にいえば、
『除草剤や殺虫剤を大量に巻かれた瀕死状態の土壌からとれた葡萄使い、工業的に造られた酵母菌を使ったり、濃縮機械で果汁を濃縮したり、砂糖や酸、酸化防止剤を大量に加えたワイン』は買いませんよ!と云いたいのです。つまり我々は日本の明治維新の黒船の役割なら出来るだろうと考えています。
それには、我々の自然派ワインの購買力を増やさなければ聞く耳を持ってもらえません。
チェリー・プゼラ
小売業界の経済危機への対応が与える波紋
しかしながら、今、日本も含めて世界の経済状態は決して楽ではありません。日本の小売業も難しい状況の中にあります。小売業界全体が、安いものを追求しています。その方が楽だからです。
ワインの世界で象徴的なのはボジョレ・ヌーヴォーです。昨年、格安ヌーヴォーが販売されました。これは誰も喜んではいないビジネス形態であります。販売に窮しているボジョレワイン商を、日本のバイヤーがこの時とばかりに価格交渉をして値切る。ワイン商は葡萄栽培農家からの葡萄買い値を最大限に値切る。葡萄農家は大量に葡萄を造ろうとする、一本の葡萄から20房以上を収穫したい。化学肥料を大量に撒く、病気危険防止に殺虫剤も大量に撒く、勿論、草取りなどやる経費は出せないから除草剤を大量に撒く。土壌も瀕死状態となり美味しい葡萄などできる訳がない。大量に機械収穫した水っぽい果汁を温めて濃縮したり、大量の砂糖を補糖する。葡萄果汁に力がないので酸化防止剤を大量に加えなければならない。瀕死状態の土壌には健全な自然酵母など生存していない。だから工業的に造られたバナナの香りが付けられる香り付け酵母菌を混入する。
それでも、農家は採算が合わなくて廃業が相次いでいるボジョレの状況だ。農民が一番苦しんでいる。
ワイン商も苦しく喜んでいない。日本でこんなワインを何も知らなくて買ったお客は、『ボジョレってこんなに不味いの?いやワインってこんなに不味いものなの!?』って2度とボジョレやワインを飲まなくなってしう消費者が増えてしまう。地球も汚され、体にもよくなく、誰も喜ばないワイン販売とはこれのこと。
世の諸悪創造ビジネス、こんなビジネスはそろそろ辞めにしましょうよ!と私は声を大にして言いたい。
楽なことをして、今だけ、自分だけ、目の前の利益だけ追求するやり方は、多くの人、地球、微生物をも殺していることを忘れないでもらいたい。
小売業の人達も今、ついつい安さを追求してしまう。気持ちは分るけどそこには真の解決にはならない事を認知してほしい。安さにも限度“節”があることを人間として認知してもらいたい。

良いものを売るのは何倍の努力が必要だ。しかし、一度、心からお客さんの信頼を勝ち得たら長期にわたって信頼関係を構築できる。安いことを批判しているのではありません。正当な企業努力はするべきだと私も考えています。やっていけないのは、利益の為には何でも限界なくやってしまうことはダメだ。と言いたいのです。欲望には“節”の哲学をもってほしい。自分の為にも、周りの人にも、地球の為にも。
ボジョレ地区で廃業して葡萄木を引き抜いた畑が目立つ
世界に本物ファンを持つマルセル・ラピエール
そんな窮乏のボジョレ地区でも、大人気で引っ張りだこの醸造元があります。それが今回来日してもらったマルセル・ラピエール醸造元です。今回は息子のマチュ・ラピエールの来日でした。そして、従兄弟のクリストフ・パカレです。二人とも安易な栽培方法や醸造方法をとらず、リスクや困難を伴うワイン造りを実行しながらその土地の特徴が表現されている本物のワインを造っています。こんな世界不況経済の中でも世界中から引っ張りだこの人気醸造家です。つまり本物を提供することでお客さんから絶大な信頼を勝ち得ているからです。今回のセミナーでは、彼らがやっている本物造りの作業や考え方を素直に語っていただきました。本物の再構築を目指すレクレアション
造る方も、売る方も安易な楽な方法でなく、困難やリスクを伴っても本物を提供することで、お客さんから絶大な信頼を勝ち得る世界を再構築することを願ってRECREATION・再構築”と名付けました
そしてRECREATIONには“レクレーション・楽しみ”の意もあり、楽しく活動したい!の意図もあります。
CLUB PASSION DU VINでは、RECREATION試飲会に参加して頂いた酒販店、ワイン販売業者、レストラン、ワインバーの皆さんに深く御礼を申し上げる、と同時に自然派ワイン販売の為に最大限の側面援助を具体的に継続していきたいと考えています。本物・自然派ワインの販売は楽ではありません。単に本物で美味しいからといって売れていきません。
パーカー点数の高いワインは売り安い、金メダルワインも売りやすい、有名ソムリエのお済付きは売りやすい、ワイン評価本の点数が高いのは売りやすい、有名ワイン販売は誰にとっても売りやすい。
(これらのワインすらも販売が難しくなってきた現状がある。)

しかし、そんな他力で売るのではなく、あなたがお勧めしたら、お客さんが信頼して買ってくれる世界をつくりませんか?そんな販売を既に実行している酒販店、小売業の人達が大勢います。勿論、一朝一夕にはできません。
だから面白く遣り甲斐いがあるのです。
横浜のKISSYOの坂田社長
店頭で本物自然派ヌーヴォーを勧める横浜KISSHOさん。

やる気満々の山本さん


店頭で自然派ワイン試飲セミナーをやってしまう
今年は販売の側面サポートする為の、販売セミナー、テーマごと小規模試飲会、情報小雑誌の発行、
本物醸造元を訪問するツアー、などをドシドシ実行しています。
この活動は醸造元、インポーター、CLUB PASSION DU VIN,小売業、業務店の皆さん、と一緒になって活動を展開していこうと考えています。
本物の自然派ワインは世界を変える事できます。小売業も世界を変えることができます。
本物自然派ワインが簡単に売れない事はよく分っています。ただ、言えるのは本物ワインにはそれを造る農家・醸造家達が地球を大切にしながら、美味しいワインを造ろうと、楽で安易な方法を採らず、勇気をもってリスクを負いながら3倍の努力と労力をもって造っていることです。
だから、彼らのエネルギーも一杯入っています。自然のエネルギー、遠くは宇宙、そして地球のエネルギー
もメッセージも入っています。だから、販売者は心より自信をもってお勧めできることです。健全なものを提供することでお客さんの喜びを創造できることです。そして、地球の生物持続可能指数をあげることにつながります。何よりお客さんの信頼を勝ち得ることが出来ます。自然派ワインはそんな力をもっています。
それに今、多くの人達が“自然”“地球持続”“健全性”を備えた生き方の重要性に気付いています。
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