ボーヌの一日はテイスティングも食事もスーパーリッチに過ぎていく…

CPVリポート - ボーヌの一日はテイスティングも食事もスーパーリッチに過ぎていく…

ボーヌの一日はテイスティングも食事もスーパーリッチに過ぎていく…

カテゴリ : 
自然派ワイン情報
執筆 : 
ITO 2008-2-26 15:46
2月14日 木曜日

本日は生産者訪問。まずは、午前中にボーヌの町にあるフィリップ・パカレのカーヴへ。今や世界的スターのフィリップなのに、普段は気さくで楽しいムッシュ。ところがいざワインのティスティングとなると、プロの顔にがらりと変身。樽からの試飲は、シャブリから始まってポマールまで、2007年から2006年へとフルスピードで30アイテムを駆け抜けます。いつ飲んでもフィリップのワインはそれぞれの土壌の個性がしっかり出ていて、きれいで、大感動…。おまけに2007年はフィリップにとって彼のワイン人生で1988年、1998年に次ぐ素晴らしい年とあって、まだ樽の中というのに早くもその頭角を現していることにまたまた感動…。





そうこうするうちにあっという間に午後。フィリップと彼の長男14歳のレノとボーヌの町の「グルマンダン」へ。もちろん、ブレスの鶏もおいしかったけど、ワインのラインナップ、パカレ→ラ・ターシュ2001→オー・ブリオン1986でノックアウト! いやあ、うまかったあ!




午後はボーヌ・ロマネのジャンイヴ・ビゾを訪ねるというのに、こんなにお腹いっぱいじゃあ…。そこで名案、フィリップと彼の畑を歩いて腹ごなし&剪定や耕作などこの時期の畑の状態を見学、そのままフィリップと一緒にジャン・イヴのところを訪問することに。







一見哲学者風のジャンイヴは実はシャイ。真剣な表情で10アイテムの試飲は粛々と進行…と思いきや、珍しいツーショットのジャンイヴとフィリップは作柄やら醸造の話にひとしきり花が咲いて…。あっという間に7時。時間が超高速で過ぎていく…。



さてさて夜。パリから合流した我らがボスのムッシュ・イトウとフィリップの待つボーヌの町の新名所、超シックでエレガントなレストラン「BISTRO DE L‘HOTEL」へ。ここは今や生産者はもちろん、ありとあらゆるリッチな町の有名人が毎晩集う社交場の感。これまでボーヌにはなかった洗練された料理と空間で、「素晴らしいワインと文化のあるボーヌにぴったり」とフィリップも絶賛! 目にも口にも超美しい料理の数々…、たっぷりのトリュフはそちらこちらにアレンジされているし、中でも牡蠣を一個ずつ全て別の風味にした一皿は絶品。


旨さと感動で倒れる寸前になりながらも、そこはやっぱりワインとの「マリアージュ」でしょ。だって、パカレは当然として1978年のラスカーズやら1959年のラヤスやらとくれば、おめめキラキラも当然。あーあ、今夜もまた夢のよう…といいつつ、MAXまでワインにはまってしまった…。

すでに12時はとっくに過ぎてる!

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